1. 転職が決まった後に仕事を引き継ぐための期間と引き継ぎのポイント

転職が決まった後に仕事を引き継ぐための期間と引き継ぎのポイント

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 自分の転職が決定し、会社に退職願いを提出します。その後会社が受理したら、退職が決定します。さて、次の会社に移る前に自分の残っている仕事を綺麗に片付けていかなければなりません。そして、自分の継続的に担当している仕事を上司や同僚に引き継いでいかなければなりません。

 それは、発つ鳥あとを汚さずの諺でもありますが、現会社の業務がスムーズに遂行されるための大事な最後の仕事になるわけです。

いつ頃から始めるのか

 まず、自分の継続的にやっている仕事をノートに書き出します。これは退職願いを出したら直ちにはじめます。できれば、転職を考えると同時にはじめた方がいいと思います。早ければ早いほど良いでしょう。

 そして自分の継続的な仕事をピックアップできたら、その仕事のhow toを書いていきます。自分の仕事を引き継ぐ人にその引き継ぎノートのコピーを渡しておき、良く目を通しておいてもらいます。そして引き継ぐ人に時間をとってもらって仕事の内容を十分説明します。

 また、自分が担当した仕事の協力会社の人や得意先の担当者に引き継ぐ人を紹介します。できれば引き継ぐ人は、一人ではなく二人以上が良いでしょう。

最後まで丁寧に作業をすること

 実際に自分の仕事を引き継ぐ人にやってもらいます。これは、まるっきりの新人でなければすぐ終わると思います。とはいえ、聞くことと行動することでは大違いなので、まずは一通りやってもらいます。

 そして、自分の作成した資料を渡します。長い間その仕事に携わってきたので、自分は何の不思議も感じずやってきたでしょうが、引き継いだ人にとってはどうしていいのか分からなくなることもあります。そのためにも自分の作ったトラブルシューティングを渡しておき、もしも分からないことがあったら自分に電話がかけられるように携帯電話の番号も渡しておきます。

 転職が決定して退職までの間は、人によっては入社以来最も忙しい期間かもしれません。人によっては「もう関係のない会社だから」と思う人もいる人もいるでしょう。しかし、それは会社で働いている人に対して迷惑になってしまうので最後まできちんと整理するようにしましょう。

 引き継ぎノートを作成していくと「自分はこんなことをやっていたんだ」と改めて思い直すことが出来ます。失敗したことや上手くいったことも思い出すでしょう。引き継ぐノートには、必ずそれも記載しておきます。後任者に分かりやすいような引き継ぎを出来るように心がけて下さい。

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