1. 会社組織におけるマネージャーに問われる資質

会社組織におけるマネージャーに問われる資質


 企業の運営を円滑にしていくためにマネージャーの存在はもっとも大切なポジションです。企業によっては、あんな人材がマネージャーなのかと採用した人事の人の目を疑ってしまうことも少なくありません。では、どのような人材がマネージャーとして採用されているかということを考えてみたいと思います。

そもそもマネージャーとは

 マネジャーの実際のお仕事は、どのようなことをしているのでしょうか?企業の運営にだけ携わるということは、まず無いと言えます。

 時には現場に入っていろんなセクションのお仕事を把握します。つまり、企業で行われている業務全般について概ね理解しなければいけません。

実際に問われる資質

 では、概ね各セクションの業務を理解出来たと仮定しましょう。そのあとしなければならないことはといえば、業務上の課題をいくつかピックアップするということです。これは業務そのものを指す場合もありますが、意外と業務を行なっている社員の個性なども理解しなければならないことも少なくありません。

 これらのことを踏まえて課題をピックアップして、どうやってそれをクリアしていくかを煮詰めていきます。会議で課題を打ち出す場合もありますが、スケールの小さいものであれば、マネージャーの指針によって課題を解決していきます。

 そんなの簡単だと思うかも知れません。しかし、ここで一番厄介な問題に遭遇します。業務を遂行しているのは部下であり、社員なのです。課題を打ち出したところですぐに理解できて解決出来るというわけではありません。なかなか上手く行かないことは多々あり、時には反発を受けるかもしれません。

 管理職とは上司がいて部下がいる、いわば板挟みのポジションなのです。その中でいかに業務をスムーズに進めていけるかということが大切なのです。そのような状態だと、孤独感を味わうこともあるでしょう。しかし、その時にしっかりと耐えて中立的な思考を持ち部下を動かしていけることが大事であり、マネージャーに問われる資質だと言っても過言ではありません。

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