1. 【英語を話す時に知っておきたい】話の内容を相手にうまく伝えるためのコツ

【英語を話す時に知っておきたい】話の内容を相手にうまく伝えるためのコツ

by blinkingidiot
 英語を話すとき、相手にあなたの思ったことが伝わらないといった経験はないでしょうか?なかなか会話を進めるコツがつかめず、せっかく勉強したのに英語自体をあきらめてしまう人も少なくないと思います。

 英語の語学学校に通っている学生で、入学の際にある程度英語ができる人と、まったくできない人がいたとします。同じクラスで同じ時期にスタートしたのに、卒業する頃には形勢逆転、全然話せなかったほうの学生さんがペラペラ話しているようなことが多くあるのです。英語を話すには、相手に上手に伝えるコツというのがあります。ここでは、それを話していきたいと思います。

はっきり話さないとわかりません

 まず相手が理解しやすいような話し方をしているか否かを考えます。ハリウッド映画に出てくるような俳優さんに憧れて英語を勉強し、彼や彼女のように話したいとコピーする人もいますが、あなたが話しているときに何度も聞き返されるようでしたら今一度話し方を考えたほうがいいかもしれません。

 一般的に伝わりやすい話し方としては、腹式呼吸でゆっくりと口を大きく開けて、です。これを試して相手がまだ聞き返してくるようであれば、原因は他にあるのかもしれません。

最初はシンプルに相手に伝える

 外国人に日本人の英会話能力について聞いてみると、「頭でっかちで何を話したいのか、会話の意図がつかめない。」という答えが返ってきます。何故でしょうか?私達は学校教育の中で英語の文法を中心に英語を勉強してきています。それはもちろん英会話をする上でとても必要な勉強です。

 しかし、この文法の勉強があなたのコミュニケーションを妨げている可能性もあるのです。例えば「I would like to discuss it when I finish reading the document.」(その資料を読み終わったら、それについてお話したいのですが。)という構文があります。この文でしたら高校程度の英語力でたやすく組み立てられます。

 これをこのまま伝えれば相手に伝わりますが、構文自体が長いため、単語や接続詞を少し間違えてしまうと、瞬く間に何を話しているのか解らなくなり相手が混乱します。それよりも「I will finish reading this, then I would like to talk about it.」と文を分割し、シンプルに伝えると相手も聞きやすく、間違いも気付きやすくなるのです。

 頭にイメージしたものを、どうしても一文で組み立てて相手に伝えようとしがちですが、文法に自信がない、もしくはしばらく慣れるまでは、時間を掛けて一生懸命文法を組み立てるよりも、浮かんだことからシンプルに相手に伝えたほうが、多少ブロークンな英語となっても伝わりやすいようです。

 これが冒頭で書きました英語の出来なかったほうの学生さんが話せるようになった理由です。中途半端な英語でも相手にシンプルに伝え、あとは相手が正してくれた構文を覚えるということを繰り返すことによって、あなたの言葉が相手の言葉のコピーになるため生きた英語を取り入れられ、会話もスムーズになっていくのです。

ボキャブラリーを増やしましょう

 あとは何と言ってもボキャブラリーを増やすことが大切です。一度話して理解されなかったらニュアンスや、言葉を換えて別の切り口で説明できるくらいのボキャブラリーがあれば、相手も想像力を働かせてあなたを理解することができるでしょう。


 なかなか英語が伝わらないうちはもどかしいですが、ある日突然コツが掴める日がやってきます。そのターニングポイントを目指して、諦めることなく継続して取り組んでいきましょう。

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