1. スピードを持って英語を話すための方法【ヒアリングとリピートは欠かさない】

スピードを持って英語を話すための方法【ヒアリングとリピートは欠かさない】

by Wootang01
 英単語は沢山覚えて勉強もしたのに、いざ会話となると言葉が出てこなくなってしまい、流暢に話すことができないという悩みを持っている人は多くいます。それは何故でしょうか?理由は、練習をしていないからです。

 机上の勉強と英会話はまったく質の違うものです。机上で勉強をいくらしたからといって、それで会話が成立するとは限りません。私達日本人は、単語を認識することはできて意味もわかるけれど、それを発音することができないのです。では、英語を早くするためにはどういった練習をしたらいいか、ここではスピード感を持って話せるようになる方法を話していきます。

ヒアリングとリピートは必須

 世の中に、英語の練習になる音源や動画は買わずとも溢れています。ただそれを見て話せるようにならないのは、リピートをしないからです。よく、一単語を覚えたら4か所違うシーンで使って始めてその単語が頭に入ると言われています。その通り、耳から入れても口からアウトプットせずに習得することはできません。

 ラジオの英会話講座やテレビの講座、Podcastの講座、どれでもいいので毎日聞くことを習慣付け、何度か聞いて気に入ったフレーズや目新しいフレーズがあったら、それをリピートすることを忘れないでください。その文章自体に慣れてくれば自然に話すスピードもアップしてくるでしょう。スピードアップできたボキャブラリーを、どれだけ持つかが、英会話のスピードを上げるかとリンクしてくるでしょう。

基本的に日本語が上手な人は英語も上手になる

 基本的に日本語で話すときにおしゃべりな人は英語を話す時もスピードがあります。伝えたいというモチベーションが高いからです。私達日本人は基本的にプレゼンテーション能力がそれほど高くないので、諸外国の方と話をするときは聞き役に徹してしまいがち。

 しかし、それではスピーキングのチャンスもやってきません。できれば積極的に話すことを日本語でも練習することが大切でしょう。会話に対して前向きに話せる人は日本語、英語限らず会話のイニシアチブを取ることができます。そして、話せば話すほど英語に慣れていき、そして慣れれば慣れるほど英語のスピードも上がっていくのです。

どちらの脳を使うかはあなた次第

 よく右脳を使う訓練をすると良いと言われています。右脳を使うと、話そうと思い頭に浮かんだものが英語のイメージとして脳に取り入れられ、そのまま日本語に変換せずにアウトプットできるようになるからです。私達も日本語を話す時はこの方法で話していますが、これを英語でもすればいいということです。俗に言う「英語脳を育てる」方法です。

 しかし、言語学的に考えると、言語形成期のピークである9歳を過ぎると人間の脳は英語を英語として理解する、論理的に取り入れることは難しくなります。特に成人して脳が固まってしまっている私達には、右脳を使ったトレーニングは無理があるケースもあります。その場合は、なるべく脳内で日本語と英語の切り替えをする練習をしたほうが効率的でしょう。英語学習はそれぞれに合った方法があるはず。出来ないことをいつまでも試すより、早めに見切りを付けて別の方向からアプローチすることも大切です。

 
 英語のスピードを上げるといっても、ただ早く話せばいいというわけではありません。正確に語句を形成し、それをアウトプットさせるまでの工程を話しながら頭で考える時間をスピードアップさせる必要があるのです。それができるまでは練習あるのみです。

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