1. 契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルール

契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルール

by Nisa Yeh
 これから、契約書を作成する際に、契約書をいざ書こうとしてもどのような形式で書けばいいのかということは分からないといったことがあると思います。契約書の書き方が分からないが故に、思わぬところで落とし穴が待っているということになる可能性もあります。

 そこで、今回は実際に契約書を書く前に、契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルールについて教えていきたいと思います。

1.実は契約書には法律的なルールとしては決まった形式はない

 契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルールですが、まず前提知識として、実は契約書の書き方は法律上の形式は問われておらず、どのような方法であっても文章で確認が取れる方法であれば、契約としては成立するという事をお伝えしておきます。

 ではなぜ契約書を作成するのかというと、契約内容に関して双方が合意した旨をきちんと書類にしておく為です。後々契約内容を実行していく上で、トラブルや揉め事や裁判などになった際に、契約書がしっかりと作成されていれば責任の所在を明確にする事が出来ます。

 また正式な書類と認定されるためには契約書の内容は最低限整っていないといけないので重要事項をおさえて形式を整えておく事が必要でしょう。

 契約書を作成する際には最低限の事項としては、

・どのような契約内容を締結するのかということをしっかりと第三者が分かるような内容になっていること

・契約内容を誰と誰が締結していて、お互いの印鑑(もちろん実印であるのがよい)が押されていること

 があげられます。

2.契約内容の細部を決めておく

 つぎに、契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルールとしては、契約内容の細かい部分をしっかりと確認しておきます。契約締結をしていても、後で問題になりやすいのは、契約事項になかった問題でどうするのかというトラブルです。

 契約内容に記載されていないことで、自己に不利になるケースもありますので、細かい契約内容というものは、見落としがちですが重要なのです。そこで、あらかじめ契約書の中にどのような細かい点についても、設定しておくことによって事前にトラブルの防止をしておきます。

 後は、契約の文章の形式は、社内文章に準ずる形で、相手に見やすくなるように、文章の間をあけて作成しておけば良いでしょう。契約書の例文を参考にしながら作成するのもオススメです。


 契約書の作成には、必ず重要な部分がどこであるかということと、事前に注意しておきたい点を確認して作成しておくことが、特に重要な契約書作成の時に気をつけるべき書き方のルールとなります。上記を踏まえて、間違いがないように契約書を作成できるようにしてください。

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