1. 独立する前に考えておくべき会社経営の心構え

独立する前に考えておくべき会社経営の心構え

 勤めていた会社を辞めて独立し、これから会社を経営していくことを考えていく中で、会社の発展のために法律や営業、経常収支、経営戦略など様々なことに頭を張り巡らせているためについ、独立をした一番初めの気持ちを忘れがちになってしまいます。

 起業を志した時の気持ちはとても大切なものです。そこで、独立して会社の経営をしていく上で忘れてはいけない心構えをご紹介していきたいと思います。

辛くても志を忘れないこと

 まず覚えておくべきことは、会社の経営を独立して始めた時はほとんどの会社は利益など出ないということです。とても辛くて気持ちがふさがってしまったり、なんとかしようと金策や営業のことなどばかり考えてしまうことから、当初独立ようと思った時の気持を思い出すことができなくなる時があると思います。

 しかし、そのような苦しい時でも初めの志を忘れないようにしてください。自分が独立当時に抱いた想いを忘れずにその夢に向かってあきらめないような気持ちを持ち続けることによって、会社の経営が辛くてもそれをバネにして一生懸命に考えていけば道は開けるかも知れません。そのため、まずは自身がどのような志を持って、独立して会社の経営をしていきたいのかということを常に再確認しつつ、企業の準備や実際の経営を行いましょう。その気持ちこそが、独立した時の支えになるのです。

周りの人のことを忘れない

 次に独立しようとするときに覚えておいてほしいのは、自身の会社の従業員・独立時にお世話になった人・取引先の会社の人などに対しての感謝を忘れないことです。

 会社を経営する際には、様々な人たちとの関係を作っていくわけですから、独立をしたといえどもその人たちとの関係をないがしろにするわけにはいきません。会社経営は多くの人たちが力を貸してくれて成り立っているので、それらの人をないがしろにしてしまっては相手に失礼にあたりますし、せっかく独立しても経営は長続きすることは難しいでしょう。

 独立は自分だけの問題ではなく多くの人たちが関わってくるものなので、その人たちのおかげで自身の会社が成り立っているであるということを忘れないようにしていきましょう。
 
 以上のようなことが、独立をして会社を経営するときに持っていてほしい心構えです。自分自身が持っている志とそれについてきてくれる周りの人間のことを忘れずに会社の経営をしていきましょう。

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