1. ファイナンシャルプランナーになるための勉強方法の種類とそれぞれの特徴

ファイナンシャルプランナーになるための勉強方法の種類とそれぞれの特徴

by ramnath bhat
 ファイナンシャルプランナーとは、ライフステージや生活設計に合わせて資産管理のアドバイスを行う専門家のことであり、正式な資格名はファイナンシャル・プランニング技能士という、国家資格です。1級から3級まであり、1級の難易度が最も高くなっています。また1級と2級には受験資格も設けられているため、一定の実務経験がない場合には3級から順に取得していく必要があります。フィナンシャルプランナーになるための勉強の方法は大きく分けて2つです。

参考書、問題集を活用して独学で勉強する

 独学は市販の参考書、問題集、過去問題などを利用して自分で勉強する方法です。自分の好きなときに自分のペースで勉強でき、また学習にかかる費用も安く抑えられます。しかし学習計画は自分で立てなくてはいけませんし、わからない部分は自分で調べる必要があります。自分の意思で継続的に勉強が続けられないのであれば、難しいかもしれません。

 ファイナンシャルプランナーの3級の合格率は約60%と高く、難易度でいえばそう難しい部類の試験ではありません。知識や経験があれば独学で十分合格することができます。また他の資格取得の際に独学で勉強したことがある方も、やり方がわかっているので独学での合格は不可能ではないでしょう。2級に関しても、よく比較される簿記の3級と2級ほどの差はないのですが、知識や実務経験がない場合には難しいかもしれません。

通信講座を活用して勉強する

 通信教育や資格の専門学校などの講座を利用する方法で、通信講座、DVD講座、通学などの受講スタイルがあります。各講座とも合格のためのノウハウを持っているので、効率的な勉強ができるでしょう。また、わからない部分についても質問に答えてくれる人がいますし、ファイナンシャルプランナーになりたいという同じ目的を持った人たちが集まっているので、勉強のモチベーションを保つこともできます。

 その代わり、独学に比べて費用もかかりますし、講座の種類や形式によっては受講時間や回数の制限があります。知識や実務経験がなく、参考書を見ても全然分からない状態だという場合や、お金をかけても合格したいという場合には講座を利用する方がいいでしょう。

 特に2級以上は実務に関連する質問も増えるため難易度も上がりますから、講座を利用したほうが費用をかけているぶん勉強を継続できます。また2級の講座を開催しているスクールや通信講座は多いので、費用面やわかりやすさ、続けやすさ、通いやすさなど、自分に合った講座を選ぶこともできます。


 以上、ファイナンシャルプランナーになるための勉強の方法とそれぞれの特徴を紹介してきました。資格を取得する上で大切なのは、勉強を続けること。途中で勉強を投げ出してしまわぬよう、自分に合った勉強法を選びましょう。

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