1. 【2つのケースで考える】名刺交換で話題を広げていく方法

【2つのケースで考える】名刺交換で話題を広げていく方法

by prologuer
 名刺交換をして、その場で話題が広がり、次に仕事でお互いに新たな関わりが持てるということは、とても有意義です。ビジネスシーンでの名刺交換で、このような展開が期待できるようにするには、どのように話題を広げていけばよいのでしょうか。

まずは相手に興味がある気持ちを示す

 まずは名刺交換をして、相手の会社名や肩書、部署などを拝見して、どのように思ったか伝えることは、ひとつの会話展開のきっかけとなるでしょう。自分から切り出すことは大切で、それは相手に対して、名刺交換ができたことを光栄に思っていることと、相手に興味があることを示せるからです。

 相手の会社名や業界を良く知っていたら、ポジティブなトピックスや評判を話題にあげるのも良いでしょう。ただ、それではとても世間話の域を出ないので、そこで一言、付け加えてゆくことはポイントです。そして、相手が話しをしやすいように考えて投げかけるのです。

同等のポジションや、同様の仕事内容の相手の場合

 名刺交換した相手が、同年代や同等のポジションあったり、仕事内容が同じという場合は、少し柔らかい雰囲気を作ることも必要でしょう。違う業界や、それがクライアントであっても、同年代なのにあまり堅苦しいと、それ以上会話が進まない結果になってしまいます。

 相手に失礼にあたらない程度の態度を心掛け、親近感を持っていることを表現するために、個人的な感想などを素直に伝えるのも、話題展開の一つの方法でしょう。例えば、相手の会社の所在地を名刺で確認し、その土地について知っていることを挙げてみるのも良いかもしれません。

ポジションがかなり上の相手だった場合

 ビジネスシーンの名刺交換において、初対面の相手に不快な思いをさせたり、土足で踏み入れるような質問は避けるべきです。特に、ポジションが自分より上の人は、自分は親しく関係を持ちたいと思っても、相手にとっては会社の付き合いはともかく、同レベルのポジションの人との関係性だけを重視している場合もあります。しかし、失礼のないように接すれば、名刺交換を印象の良いものにすることができるでしょう。

 例えば、自分の部署の部長の名前を出して、話題を広げてみるのも良いでしょう。ただし、そこでは部長の批判ともとれてしまうような発言はしないことです。



 このように相手との関係性によりケースはさまざまですが、名刺交換は自分のアピールの場でもあります。自分の名前に特徴があれば、それを話題にすることもよいですし、時と場合によりますが、率直に、御社とこのような仕事をしたいと考えていたと話題を展開させるのも、新しい関係を切り開く突破口になることもあるでしょう。

 まずは、相手の目を見て礼儀正しさと謙虚さ、親しみやすさを持って、相手との出会いを貴重なきっかけだと認識して会話を弾ませましょう。

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