1. 往復はがきを返信する時の「行の消し方と御中の書き方」の正しいマナー

往復はがきを返信する時の「行の消し方と御中の書き方」の正しいマナー

往復はがきを返信する時の「行の消し方と御中の書き方」の正しいマナー 1番目の画像

 ビジネスシーンでは、取引先などから往復はがきで招待状が届くことがしばしばある。

 往復はがきの「行」の消し方や消した後の「様」「御中」の書きこみ方に、迷う人も多いのではないだろうか。

 本記事では、社会人として覚えておきたい、往復はがきの基本の構成や返信の際のマナー・注意点について紹介しよう。

返信する前に覚えたい往復はがきの仕組み

本記事のまとめ

  • 往復はがきには「往信用はがき」と「返信用はがき」が1枚になっている
  • 「行」・「宛」を二重線で消す
  • 自分への敬称を二重線で消す
  • 「往信用はがき」と「返信用はがき」を切り離して、「返信用はがき」を送る

 往復はがきを返信する際に、往復はがきの仕組みがわからないと誤った返信の仕方をしかねない。

 まず、往復はがきがどのようにできているのかチェックしよう。

返信前に!往復はがきの基本とは?

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 往復はがきとは、通常のはがきと異なり「往信用はがき」と「返信用はがき」が1枚にくっついているものだ。

 往信用はがきは差出人が送る際に使う用紙であり、返信用はがきは受け取り手が送る際に使う用紙である。

 往復はがきを返信する場合は、返信用はがきの面を使うことになる。

 また、往復はがきには規定の重量とサイズがあり、それを超えてはいけない。

 往復はがきの重量はそれぞれの面が2〜6gであり、合計4〜12gである。

 サイズは縦が140〜154mmであり、横は往信用と返信用それぞれ90〜107mmとなっている。

返信する前に知りたい往復はがきの基本

  • 「往信用はがき」と「返信用はがき」がついている
  • それぞれの面が2〜6g/合計4〜12g
  • 縦:140〜154mm/横:往信用と返信用それぞれ90〜107mm

押さえたい往復はがきを返信するポイント

 往復はがきは、送られた用紙のまま送ってはいけない。

 返信の際に必要な往復はがきの修正について、以下に説明しよう。

【往復はがきを返信する際のマナー①】「行」・「宛」を二重線で消す

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 相手先へ返信用封筒を同封して書類を送る場合、返信用封筒の宛名の後には一般的に「○○行」や「○○宛」と書く。

 「行」と書かれたまま、相手先へ返信するのは失礼にあたる。

 必ず、二重線で打ち消して個人宛なら「様」会社宛なら「御中」と書こう。

  「行」と書かれていない場合は、宛名の下に「様」か「御中」を書き足すのが基本だ。

【往復はがきを返信する際のマナー②】自分への敬称を二重線で消す

 宛名以外にも「御住所」や「御芳名」など、自分に敬称がついている。

 その場合も宛名と同様、「御」などの敬称を二重線で消す必要がある。

 結婚に関するはがきの場合は、二重線の代わりに「寿」を書く点も覚えたい。

往復はがきを返信する際のマナー

  • 「行」や「宛」を二重線で消す
  • 自分への敬称を二重線で消す

往復はがきを返信する際の注意点

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 往信はがきを返信する際のマナーを押さえられたら、注意点も合わせて見ておきたい。

【往復はがきを返信する際の注意点①】送るのは返信部分のみ

 まず、上記で説明した「往信用はがき」と「返信用はがき」をハサミ等で切り離す必要がある

 切り離せたら、後者の「返信用はがき」を用いて返信を出す。 

 往信部分も間違えて一緒に送らないようにし、切り離した後の往信部分はしっかり保管しよう。

【往復はがきを返信する際の注意点②】切手は不要

 「はがきを出す際に切手は必要」と思うかもしれないが、往復はがきの返信の場合には切手は不要だ。

 往復はがきは、差出人が受け取り手の返信用の切手代が負担するのが原則となっている。 

 往復はがきを購入した場合は元から往信用と返信用の切手代が含まれており、私製の往復はがきの場合は両面に切手を貼らなくてはいけない。

 つまり、往復はがきを返信する立場であれば、返信用の切手代は負担する必要がないのだ。

往復はがきを返信する際の注意点

  • 往信部分と返信部分を切り離し、「返信用はがき」を使う
  • 切手はつける必要がない

 本記事では、往復はがきの返信の仕方について紹介してきた。

 「行」や「宛」や自分に対する敬称をそのままにしてしまうと、失礼に当たってしまう。

 ミスをしないためにも、見落としていないかしっかりチェックしてから送るようにしたい。



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