1. 新入社員が仕事のモチベーションを保つ2つの方法【自身の成長を実感するために】

新入社員が仕事のモチベーションを保つ2つの方法【自身の成長を実感するために】

by liewcf
 新入社員にとっては、企業に社員として属してする仕事は初めてです。学生時代のアルバイトは、ある意味責任も業務の範囲も限られ、嫌になったら辞めることも可能でした。しかし社員となると少なくとも複数年、あるいはそれ以上、人によっては定年までを見据えて働くことがほとんどです。

 このように長期間にわたり一定の会社で働く上では、モチベーションを維持できるか、自分自身をきちんとマネジメントできるかどうかが重要になります。以下では、新入社員が仕事のモチベーションを保つために効果的な方法を解説していきましょう。

1. 定期的に褒めてもらうような関係を周囲と築く

 新入社員の中には、モチベーションという言葉の意味を分かっているようで分かっていない人がいます。無理もありません、冒頭で述べた通り、会社生活自体が初めてなのですから当然と言えば当然でしょう。そこで、モチベーションという言葉を身近な言葉に置き換えてみましょう。その置き換えた言葉の一つとして、「仕事のやりがいの源泉」が挙げられます。

 例えば、上司やお客様から褒められることで、やりがいを感じる人は多いでしょう。こうしたやりがいを、待っていれば得られると捉えるのは少し危険です。職場がものすごく忙しかったり、社風によっては、こうした褒める文化そのものが根付いていない職場だってあります。

 だからこそ、自分から褒めてもらえるように周囲に働きかけていくのです。もし、それが言いづらいのであれば、飲みの席などコミュニケーションをとりやすい場面で、「自分が○○な想いを持ってお客様に接していたら、こんな風にお客様が喜んでくれて評価してくれたのです」といったようにアピールしてみましょう。

2. 自己の成長過程を常に意識する

 新入社員の中には同期と比較して自分が勝っていれば、それで満足する人がいます。また別の新入社員は、給与やポジションでモチベーションを保とうとする人もいるのです。

 これらは、間違っている訳ではないのですが、いつかそのモチベーションが破たんしてしまう危険性があります。なぜなら、同期と比較して、もし自分が劣っていたならば、それはモチベーションとしては成り立ちませんし、給与やポジションというのは毎回約束されているものでもなく、会社の業績等にも左右されるものだからです。つまり、これらは、自分の力ではどうにもならない時が必ずやってきます。

 では、新入社員はどうすれば効果的にモチベーションを保てるのでしようか。一つの答えとしては、「他人と比較せず自分の中での評価基準をつくる」ということが言えるでしょう。例えば、昨日の自分と比較して今日の自分はどうか。昨日出来なかったことが今日はちゃんと出来て、成長を実感出来ているのかといったことです。

 同様に一ヶ月前の自分、半年前の自分、一年前の自分、といったかたちで自分と比較していくと良いでしょう。この積み重ねが、外部要因に左右されない安定した成長の実感に繋がり、それが最終的に自信を創り上げていくのです。


 新入社員にとって、モチベーションというのは、意識しなければ、自分では感じにくいものかもしれません。しかし、常に自分の気持ちを高め最高の精神状態で仕事に取り組むことが長期的にも重要なことであると強く認識しておきましょう。

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