1. 【面接でプラスの印象を与える!】前職を人間関係が理由で辞めた人が注意すべきこと

【面接でプラスの印象を与える!】前職を人間関係が理由で辞めた人が注意すべきこと

by rkramer62
 転職者が面接で必ず質問されるのが、前職を辞めるに至った理由でしょう。これは転職者にとって、答えにくい質問です。中でも、人間関係が理由で辞めたケースでは、それをどう説明していいのか迷うにちがいありません。人間関係のために仕事を辞めた人は、また次でも同じことをくりかえすかもしれない、面接官はそう感じるかもしれません。どうすればそれを上手に説明し、マイナス評価に結びつけずにすむか。あるいは、それをむしろ高評価に結びつける方法はないのか。それを考えてみましょう。

マイナス評価に結びつけないために

 人間関係で前職を辞めたことを説明する際、まず気をつけなければいけないのが、言い訳がましい長々とした話をしないことです。人間関係に関する状況説明は、どうしても煩雑になり、部外者には理解しにくいケースがほとんどです。面接は人生相談の場ではないので、くどくどと状況を説明したり、まして言い訳がましいことを口にするのは厳禁です。

 簡潔に、「前職では新しい上司とどうしても折り合いが悪く、これ以上ここにいても良好な関係を築くことは困難と判断しました」という程度にとどめておいたほうがいいでしょう。ただし、どういう人間関係が悩みだったのか、相手は上司なのか同僚なのか、あるいは得意先なのかということは、はっきり説明したほうが、面接官の理解が得られやすくなります。

プラス評価に繋げるために

 人間関係による退職をどうやったらプラス評価に結びつけられるでしょうか。その鍵を握るのは、前職を辞めてからの「内省」です。職を辞してから、自分がどんなことを考えたのか、退職理由について、どんな内省をしたか、それを今後生かすにはどうすればいいか、などなど、仕事の場での人間関係について、自分がいかに深く考察したか、そしてそれを生かすことをどれだけ真剣に考えているかをアピールするのです。

 このように説明したあとで、「ですから、この気づきと反省を、今後しっかり生かしていきたいと強く思っています」と、前向きな決意を表明すると良い印象を与えることができるでしょう。


 面接官にとって重要なのは、受験者の過去ではありません。「もし自社に入社したら、この人はどんな働き振りをするのか」というのがメインテーマです。本番では、「前職での失敗を貴重な経験と考え、今後に生かす」と強くアピールをすることをおすすめします。

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