1. 生活と仕事の両立を目指して転職するときに考えておくべき3つのこと

生活と仕事の両立を目指して転職するときに考えておくべき3つのこと

by Takashi(aes256)
 転職を決意する理由は人それぞれですが、特に女性に多いのが生活と仕事の両立を目指しての転職。女性のキャリアプランを考えた場合、結婚や出産などの理由によりやむを得ず転職を迫られる可能性も考えておかなければなりません。

 それは男性の場合も同じで、仕事を大切に考えるのはいいのですが、仕事を人生のすべてにしてはいけません。生活が上手くいっていなくては充実した仕事は望めませんし、家族の幸せも損なうことになってしまうでしょう。今回は、生活と仕事の両立を目指し転職した場合に、気をつけることを紹介します。

1. 仕事に充てる時間を短くする

 仕事をしている日の時間配分を考えた場合、平均的な人で一日の三分の一程度が勤務時間に当たります。仕事にかかる時間は勤務時間だけではありません。通勤にかかる時間や家で行われる仕事の準備、接待なども仕事時間として考えると平日のほとんどは、仕事に費やしていることになります。

 これらの仕事に充てる時間があまりにも増えてしまうと、自分や家族のために使える時間が減ってしまい、プライベートな生活充実させることができなくなってしまいます。生活との両立を考えて転職するのであれば、仕事に充てられる時間を出来るだけ短くし、生活時間の確保を目指さなくてはいけません。

 短時間勤務などが利用できれば一番効果的ですが、収入が減ってしまうというデメリットがあります。実行しやすい解決策としてはなるべく近くある会社に転職して通勤時間を短くする、残業や休日出勤のない職場を選ぶ、フレックス勤務のできる職場に転職するといった方法があります。

2. 転勤のない職場を選ぶ

 勤務地の変更を求められる転勤は、仕事以外の生活にも大きな影響を与えます。現在の住まいから通える範囲ならいいのですが、通勤が不可能な遠方に転勤を命じられてしまった場合は住居を移さなくてはいけません。子供がまだ小さければ転校の必要が出てしまいますし、マイホーム購入後であればせっかく買った大事な我が家に住むことができなくなってしまいます。生活に与える影響の大きさを考えた場合、転勤は最も考えておかなくてはならない要素です。

 転勤による生活への影響を避けるのであれば、転勤のない職場への転職を考える必要が出てきます。生活と仕事の両立を考えた場合、家族を残して単身赴任するのは得策とは言えません。生活の充実を第一に考えるのであれば、多少の待遇悪化を覚悟してでも転勤のない職場への転職が必要になります。

3. 育児環境を考慮する

 女性が生活と仕事の両立を考える場合、最も優先的に考えなければならない要素が育児です。男性の育児参加が叫ばれていますが、現実を見ればまだまだ育児は女性中心に行われており、子供が小さいうちは自分の手で育児をしたいと考えている女性も少なくありません。子育てを最も優先して考えるのであれば、育児に理解があり育児環境の整った職場への転職が、仕事と生活の両立を達成する一番の方法でしょう。

 育児休暇はあるのか、託児施設はあるのか、短時間勤務は可能かなど、育児の仕事の両立に求められる要素は様々。育児と仕事の両立を目指すのならば、待遇や収入を犠牲にしてでも育児環境の整った職場へ転職する必要があります。


 生活と仕事の両立は、現代人が抱える大きな悩みの一つ。仕事を頑張ったからといって生活が充実するとは限りませんし、仕事のせいで生活が乱れてしまうこともあります。生活の中で何を優先するのかを自覚し、それを叶えてくれる職場を見つけて転職することが、生活と仕事の両立を実現する手段と言えるのではないでしょうか。

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