1. 就活の面接で企業の実態を探る方法

就活の面接で企業の実態を探る方法

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 就職試験における面接は、自分が入りたいと望んでいる企業の人と実際に話が出来る良い機会です。これより前に、就職説明会などで企業の人と会っている場合もあるとは思いますが、その時は、企業説明などの一般的な話をする事が多いとはずなので、受ける印象もごく普通な印象ではないでしょうか。ですので、面接時にはもっと突っ込んだ相手側の雰囲気を感じられる良い機会となるでしょう。ただ、面接の時に感じられるのは、面接担当者の印象が大部分を占めます。せっかくの機会なので、そこから企業自体の雰囲気も掴んでおきましょう。

面接担当者の雰囲気

 人には第一印象というものがあります。今は当たり前に、面接試験を受ける時に自分についての第一印象を良くする為の色々な手法を事前に習得する様になっていますが、これは、悪く言えばつくられた自分を見せる事も出来てしまいます。当然、企業側もそれを熟知していますから、その様につくられた受験者ではなく本質を見抜く為の質問などを考えている場合もありますが、これって実は、企業側にも当てはまる事なのです。

 つまり、面接担当者の本質を見抜く事によって、企業全体の本質を垣間見る事が出来る訳です。でもまずは、面接担当者の雰囲気から、その方の本質を見抜く様にしましょう。用意された質問にはそれが含まれていませんから、一つ一つの仕草を見逃さない様に出来ます。面接の時、相手の目を見続ける事は逆に失礼だとされていますから、それを上手に利用して、顔だけではなくその人の身体全体を視野に入れます。その仕草によって、どんな性格なのかある程度解ってくるものです。ただし、それで満足せずに企業全体の雰囲気を把握するには、最も効果的なのは逆質問を利用する事です。

逆質問で企業の雰囲気を把握する方法

 面接の時には、たいてい最後に「何か聞いておきたい事はありますか?」と確認してくれるでしょうから、その時に逆質問を投げかけましょう。例えば「御社にとって、昨年度の一番のニュースを教えていただけますか?」なんていう逆質問はどうでしょう。これに対し、真剣に答えてくれる担当者なら、企業全体の雰囲気が、誠実な人を大切にしてくれるかもしれない、という事が解るでしょう。

 逆に、鼻であしらうように答える担当者の場合は、新入社員が先輩社員や上司に疑問質問を投げかけた時に、どの様な対応を受けるかがわかるでしょう。人事部の、しかも面接担当をするというのは、基本的には人生経験が豊富で、わずかの時間に相手の特性を見抜ける人が担当しているはずです。ですからこの様な人の返答次第によって、企業の雰囲気が解るものです。逆に、そのような担当者に面接を任せていない企業というのは、新入社員についてその程度しか考えていない、という事になります。逆質問は何でも構いません。出来る事なら、事前に把握出来る様なデータに現れない事柄が良いでしょう。例えば、面接の間に企業側が話した事についてでも構いません。

最後に

 以上のことを踏まえると、面接もひと味違った楽しみ方ができて、そしてさらに得ることも増えるのではないでしょうか。是非一度試してみてください。

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