1. 【時間別に考える】面接の質問と流れごとの対策

【時間別に考える】面接の質問と流れごとの対策

by VinothChandar
 面接の場面では、時には長時間かかることもあればほんの数分で終わってしまうこともあります。面接の時間は候補者の人数や採用者の人数などによって、予め1人当りの持ち時間が決められていることがほとんどです。ここでは、いくつかの選考の場面での質問対策について解説して行きます。

 集団面接・グループ面接の場合

 面接の序盤で行われる集団面接では、1人当りの持ち時間が5~6分程度のケースが多いです。受ける側からするとなるべく長い持ち時間が欲しいと思ってしまいますね。

 例えば、集団面接の結果が不採用となった場合、「あんな短い時間だったから自分をアピールできなかった。」と時間のせいにする人もいるでしょう。しかし面接官は序盤の面接で、「最低限のことを確認する」という目的の下に質問をしているのです。

 次の選考に進める人物かどうかを見極める場であると捉え、リラックスした気持ちで挑みましょう。 

 集団面接で気をつけたいポイント

 序盤で行われることが多い集団面接は、人数は3~5人程度をまとめて面接します。ここで、気をつけたいのは、話が長いと「場に応じたコミュニケーションが不足している」と思われます。集団面接での質問対策は以下の2点が重要です。

・話は分かりやすく簡潔に 
・1~2分で回答できるように準備しておく 

 また、集団面接は、候補者の対応や魅力が自分にも伝わる場です。他者の学歴や回答を気にし過ぎないことも大事です。集団に惑わされず、自分の良さをしっかりとアピールしましょう。 

 2次面接での質問対策

 選考が進むうちに、会社の役員や社長自らが面接することがあります。2次面接では直属の上司が面接をする可能性が高く、持ち時間も当然長くなります。ここが最も大きな分かれ目であるため、質問対策には万全を期すことが必要です。課長クラスは自分なりの考えや仕事に対してのプライドが高いため、面接官の性格を判断し、敬意を持って話を傾聴することが重要です。フィーリングが合う人物だと思わせましょう。 

 最終面接での質問対策

 さあ、面接もいよいよ終盤になりました。最終面接は候補者の中から最小限にターゲットを絞り、入社前提で意志を確認する場です。面接官は候補者の対応力を見極めるために、わざと突っ込んだ質問や意地悪な質問をして「どう切り返すか?」を試します。

 最終面接で落とされた経験がある人はいませんか。最終面接では、しっかりと自分の個性や魅力を発揮しましょう。相手が幹部や社長だからと言って必要以上に媚びたり、自分の意見を質問されているのに上手く答えられない人はマイナスとなります。面接官の質問の意図を掴み、相手に敬意を示しながら自分の意志をしっかり伝えましょう。

 
 面接とは自分をアピールする場ではありますが、自分を出し過ぎては行けません。「相手がアピールして欲しいところ」すなわち面接官の話を良く聞き、質問に対して自分の意志を明確に伝えます。会社の社風や面接官の価値観に合うことを主張し、さらに自分がどれだけ会社に貢献できるかをアピールしましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する