1. 面接官に前職で得たものを伝えるときに意識しておきたいこと

面接官に前職で得たものを伝えるときに意識しておきたいこと

by vasilennka
 面接官を経験したことがある人ならわかると思いますが、面接官として特に志望者に対して重視することは、前職で得たものです。前職で得たものは、貴重な経験なのです。そしてその経験次第で即戦力になるかどうかが決まると言っても過言ではありません。初心者や経験の浅い人でもできることでは基本的にポイントになりません。本当は、在職中に他の人と差別化できる経験を積むのが大切です。しかしそういう経験がない場合はなら次のような対策を取ってみてください。

平凡な経験にプレミアを

 タイトルは少々オーバーですが、要は平凡な経験を平凡に語っても、面接官の心を打つことは難しいということです。ではどうすれば良いかというと、有効なのは、感謝してもらった経験を語ることです。例えば、スーパーでの品出しの担当を前職で経験したことを伝えるとします。単に、スーパーで黙々と品出しを行っていたことを語ったところで、「だからどうしたの?」と思われるのがオチです。最もインパクトがあるのは、顧客から商品の説明を求められたので、丁寧に答えたら喜ばれ、そして売上げにつながったとか、顧客が求めている商品が店で仕入れていないものだったので、他の仕入れしている店に頼んで持ってきてもらって顧客が満足を得たなどの感謝された経験ではないかと思います。

行動力をアピールする

 感謝される仕事ぶりとは、平凡に仕事をこなしていては駄目で、自分で知恵を絞ったり、相手の立場に立って考えたり、そういった創意工夫がなせる業なのです。面接官は、前職で得たものでそういった経験を積んだことを重視する人が多いです。理由は簡単で、今は変化の激しい時代で、前例踏襲型の人間では変化についていけないからです。どんな場面になっても柔軟に対応できるそんな人材こそが多方面から求められていると言って良いでしょう。

まとめ

 前職で得たものは仕事のスキルだけではないと思います。ノウハウは技術だけでなく、様々な要素が合わさって完成されていくのです。それを面接官に上手く伝えることで、たとえ仕事に直結しないものでも良い印象を与えることができます。もちろん、基礎的な仕事ができるというのは前提にあるので、それは忘れないようにしましょう。

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