1. 【悩みを抱える新入社員へ】「退職したい」と思った時すべきことと上司への伝え方

【悩みを抱える新入社員へ】「退職したい」と思った時すべきことと上司への伝え方

by jurvetson
 新年度を迎えて新しい環境で生活が始まって少し経つと、5月病という壁が待ち構えています。新鮮な気持ちが掻き消え、根拠のない空虚感や焦燥感に襲われることもあるかもしれません。

 会社に就職しても、この病は新入社員の間に蔓延して上司や先輩を悩ませ、時には「会社を辞めたい」と申し出る人もいるほどです。しかしどんなに良い会社や大企業に就職しても、この手のトラブルは昔から現在まで変わることなくある程度存在するものです。そういった一時の焦燥感や気の迷いならいいのですが、どうしてもやめたいと思ってしまった時、やる気が起きない時はどうすればいいのでしょう。

どんな時に辞めるのか

 新入社員は、どんなとき入社早々辞めることになるのでしょうか。仕事が自分に合わないとか、自分の能力を発揮できる仕事でないとか、そういった新入社員ならではの感情を持つ人もいると思います。

 他には、環境や他の人と馴染めないといった非実務系の要因もあります。人間関係が修復できないほど壊れてしまうことは時にあります。職場は各々がお金を稼ぐためにぶつかり合う戦場とも呼べる場所なので、人情や恩情だけでは回らないこともあるというのが事実です。有望な新入社員が入ってくれば既存の社員の嫉妬の的になることもあるのです。

上司にはなんて言えばいいか

 ケースはそれぞれあるにしても、もう続けられないと限界に達した時は退職するしかありません。その時にその旨を伝えるべきは、まず直属の上司です。上司自らが辞職を決意した要因であるなら話は別ですが、多くの場合、直属の上司自身はそういったことにはならないと思います。

 通常は上司にとって、部下に退職されることは好ましいことではありません。むしろ上層部から部下を管理することのできない人間と取られてしまって、マイナスポイントにもなります。多くの場合、上司は辞めそうな部下に対して留意を促すでしょう。そういう立場の上司に辞意を表明するのはとても気まずいものです。しかしそれも大切な手続きであり最後のけじめなので、思い切って申し出ましょう。

 新入社員にとって、せっかく入社した会社を辞めるのはとても辛いものがあります。明るい未来が粉々になるような、ほの暗い出来事であるはずです。しかし、どう頑張っても無理な状況というものが訪れることもあります。

 そういうときはきっぱりと諦めて次のステップに向かいましょう。そういう次へのステップへ後押ししてくれるのは、今の好ましくない状況にしっかりとけじめをつけるかどうかだと思います。これから縁のなくなる上司にこそ最後に上手な言い方をして別れたいものです。

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