1. 営業マンが英語で商談をするときにやっておきたいこと

営業マンが英語で商談をするときにやっておきたいこと

by JD Hancock
 営業トークが成績に比例するとは一概に言い切れませんが、やはり商談での営業トークは上手な方が良いのは明らかでしょう。さらに、英語での自社製品の紹介となると、何を話せば良いのか不安になってしまうことは増えると思います。では、自社製品を英語で紹介する際に、フレーズを上手に使いこなして商談を進めるにはどうしたらよいのでしょうか。

英語での商談はストレートに

 英語の自社製品カタログの内容はしっかり理解しておき、技術的な意味で不明瞭な点は技術担当者から事前にアドバイスを貰っておくようにしましょう。相手先も商談に先駆け事前にカタログをチェックしている可能性が高いので、質問されたときにスムーズに答えられなければ信用は勝ち取れません。自社製品のスペックすら勉強不足で、母国語ではない英語での商談に臨むと恥をかく羽目になります。自社製品の説明を受けた後で、相手先が購入、契約同意を望んでいる気配が濃厚であるにもかかわらず、こちらの提示した見積もり金額を他社の同等品の低い価格と比較して、商談が停滞してしまうような場合は、自信を持ってストレートに、一気に畳み込むトークが有効です。

 そこで、幾つかのシチュエーションに対処出来るように、自分なりの表現を頭の中に入れておくことが重要です。タイミングを間違えずに、相手を不快にさせずさらっと言ってのける、これがポイントなのです。場数を踏めばベテランの海外営業マンも夢じゃありません。

カタログからキャッチコピーを

 気の利いたキャッチコピー、英語で言うセールスメッセージですが、自社製品の英文カタログに書かれているキャッチコピーに、何が書かれているかは必ず事前にチェックしておきましょう。

 例えば、高品質、高性能と書かれていても、それはどの企業も書いているようなものなので、もし自社製品が他社に先駆けての技術開発を進めた製品であれば、そこのポイントを突いたキャッチコピーを相手先に英語で紹介します。他社には無い特性があればそれをアピールするというのは営業の基本です。製品のカタログを読むと、意外と自社製品の他社の追随を許さないようなフレーズが抜けているものです。英語カタログの場合、繰り返し使われているフレーズをチェックしておくとそれがセールスポイントとして使える可能性が高いものになります。

まとめ

 英語で自社製品を効果的に紹介するフレーズを口に出すのは、少々芝居がかるものです。遠慮がちに発言するのでは逆効果です。自信を持ってストレートに、製品を売り込むキャッチコピーをタイミングよく言うことです。余裕があれば、時にはその場の雰囲気を和ませられるような、気の利いた英語の諺などを用意しておくと、商談ならではの淀んだムードを変える効果もあるかもしれません。英語の商談に不安を覚えている人は是非試してみてください。

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