1. 上司に英語で自己紹介をする時のポイント ——「言葉遣い」と「話の内容」に気をつけよう

上司に英語で自己紹介をする時のポイント ——「言葉遣い」と「話の内容」に気をつけよう

by Ed Yourdon
 上司に対しての自己紹介は、同僚に対しての自己紹介とは異なります。大前提として、砕けた言葉遣いは絶対にしてはいけません。そして「自分がどんな人物なのか」を部下として上司の心に焼き付けるために、内容も工夫しておかなければなりません。さらに、英語で上司に自己紹介する際は表現の仕方なども事前に調べておいて、失礼で不自然な英語の表現をしないように準備しておくことが大切です。

言葉遣い

 英語圏の大学では、学期の最初のクラスでは必ず自己紹介があります。クラスメイト同士では、「Hey」や「What’s up everyone!」などの挨拶から始まり、「I’m Mike」と続くパターンが非常に多いです。

 上司に対して、このような言葉遣いはタブー。いくら英語圏が日本よりカジュアルな文化だと知られていても礼儀はあります。例としては「Hello」や「Hi」から始め、「My name is…」と名前の紹介を丁寧にするのが妥当でしょう。

基本的なこと

 自分の専門分野や所属の部署、経緯、出身地などの基本的なことは名前の次に述べます。しかしここでそてはならないことは、上司に対して自慢をするかのような経緯を話したり武勇伝や苦労話をすることです。就職活動ではないので、上司はあなたの能力(学歴など)には興味がないことが多いです。愚痴もいけません。長々と話すのも、上司の自分に対する興味を無くす原因になります。

 この基本的なことを述べるパートでは、あくまでも簡潔に必要な英語を使って必要な内容だけを話しましょう。

 上司への自己紹介で最後に告げるのは、自分の意気込みや目標。ここで気をつけたいのは、基本的なことを話すときと同じように簡潔に述べることです。ここで少し他の人と違ったユニークな意気込みや夢などを話すと、上司に自分のことを覚えてもらえる確立も上がるでしょう。しかし、ユニークな英語表現を使ってみようと間違った(失礼な)英語表現をしないように気をつけてください。そして最後に忘れてはいけないのは、上司による協力や指導を仰ぐことです。


 英語で上司に対して自己紹介をする際に気をつけることは、言葉選びに気をつけ、シンプルな自分の基本情報、簡潔かつ少しユニークな意気込み等を述べることです。上司に対する自己紹介では謙虚さが必要ですが、うつむくということではありません。英語で行うとなると声が小さくなりがちですが、これは謙虚さではありません。いつでも自己紹介ができるようにあらかじめ準備をしておき、はっきりとした声で明るく上司に自己紹介しましょう。

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