1. 英語のライティング能力を上げるためのトレーニング

英語のライティング能力を上げるためのトレーニング

 英語を得意になりたいのなら、大切なことは何だと思いますか?目標を作り、忘れないことでしょうか?目標設定も非常に大切ですが、実際に肝となる部分は「練習し、繰り返すこと」です。できるだけ多く、毎日続けていくことが大切なのです。
普段の私たちは公用語の日本語に浸って生活しているため、意識しなければ英語のことを全く思い出さない日もできてしまいます。毎日5分でも英語を意識して思い出すだけで、頭の回路が変わっていきます。



トレーニングのアドバイス


 これを読んでいるあなたは、英語のライティングに興味を持っているはずです。すぐにできるようになれば何も苦労はいらないのですが、残念ながらその方法はありません。まずは個人の性格に合わせて、効果的に英語力を伸ばすアドバイスをします。

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忙しい、または飽きっぽい人
 このような人はまとまった時間がなかなか取れません。そして、常にいろいろなことを考えて行動をしています。これが長所となり得ます。忙しい、飽きっぽい人は自分が考えたことや見たものを英語で言い換え、思い浮かべてみることを心がけてください。これを習慣化すると英語に触れる時間は圧倒的に増えます。

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規則的な生活時間の人や、こつこつ取り組むのが好きな人
 このタイプの人は、手帳に一言日記を書く要領で、毎日一文作ってください。
自分の文章が少しずつ溜まっていくのを見るのもモチベーション維持に繋がります。

 どちらのタイプの人にも共通する大切なことは、とにかく毎日英語に触れることです。



ライティングでアウトプットするには、インプットも必要

 ライティングは、思っていることや事実を書き出したり、文章という形でアウトプットすることです。出来事を書き留めるだけでも、あなたが認識するという「インプット」が必要です。報道ならニュースが、論文なら研究成果が、文学の執筆にも資料や、ひらめきをもたらす刺激が欠かせません。何もないところからライティングを始めるのは難しいのです。

 
毎日生活をしていると、多くの物事を目にします。英語ではどう言うか、心の中で単語を挙げていってください。数日すれば、ますます英単語が浮かびやすくなってくるでしょう。気になる単語があれば調べて、手帳にでも書いておきましょう。
英語が思い出せない、そもそも単語を知らないということは、あなたの中の情報量の不足です。時間があれば、薄くて持ち歩きやすいテキストや本を用意しましょう。または、携帯やスマホなどで読めるメルマガを購読したりして、新しく学ぶ機会も作ってください。

語彙力が増えれば、あなたのライティングスキルも一層鋭さを増します。

思うだけでは不十分


 英語で毎日少しずつ考えるようになった、英語の勉強や読み物をするようになっただけでは不十分です。ライティングができるようになるには、書いてみないと、本当はあなたがどれだけ書けるようになったかわかりません。トレーニングの成果を記録する意味も兼ねて、ライティングを続けましょう。

 おすすめなのは、ノートか手帳を用意して、短い日記をつけていくことです。手書きの文章を後から見返すと、過去の間違いを見つけることができるからです。見つけたら、そこで訂正するのではなく、「間違っていたけれど、正しくはこうだ。」と書き足していけます。パソコンなどのデータだと、訂正して上書きしたデータでは以前の間違いや、自分の間違う傾向がわかりづらくなります。
毎日の積み重ねは、振り返った時に大きくなっているものです。



 以上、英語のライティングのトレーニングの方法を紹介してきました。ライティングで大切なのは、たくさんの文章を読んでインプットし「文章のひな形」の感覚を身につけること。またひたすら語彙を増やすことです。これらは一朝一夕で身に付くものではありませんので、まずは毎日継続して学習する習慣をつけましょう。

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