1. 退職届を書く時に参考にしたい「書き方のポイント」と「書式」

退職届を書く時に参考にしたい「書き方のポイント」と「書式」

by MikeBehnken
 退職届は、そう何回も出すことはないと思います。それだけに、退職届の書式に詳しくない、分からないという人は多いのではないでしょうか。今回は、退職届を書く時の書式を紹介しますので、退職届を書く時の参考にしていただければと思います。

「退職願」と「退職届」

 退職するにあたって、一番最初に確認すべきことは、会社に提出する届けが「退職願」と「退職届」どちらなのかということ。この2つの届けは、似ているように思いすが、実は決定的な違いがあります。

 その決定的な違いとは、その届けを「撤回できるかどうか」ということ。「退職願」は、会社側に承認されるまでは撤回が出来ますが、「退職届」は一旦会社に提出すると撤回が出来ません。ですから、よく考えた上で、あなたが必要な届けを会社に提出するようにしましょう。

退職届の書き方と書式

 退職届には、決まった専用の用紙は一般的にありません。ステーショナリーショップなどで売っている市販の便箋と封筒を用意しましょう。便箋の色は、白地の物を使うのが良いと思います。普段の仕事では、横書きの書類に見慣れていると思いますが、退職届は縦書きで便箋に書きます。退職届の書式は、

1.タイトル(退職届)
2.私儀(退職届と書いた次の行の行末に、「私儀」と書きます)
3.本文(退職の理由:このたび一身上の都合により、来る平成○○年○月○日をもって退職いたします)
4.退職する日付(西暦では無く、元号で記載)
5.自分の名前(所属している部署と自分の名前を書き、名前の最後に捺印。ポイントは、会社社長の名前より一段下げて書く事です)
6.宛名(株式会社○○代表取締役社長△△殿)

 の順番で右から書いていきます。黒色のボールペンか万年筆を使って、楷書で丁寧に書いて下さい。この書式は、あくまで一例。タイトルの後に日付、宛名、自分の名前、本文、の順番で書く書き方もあります。会社側で退職届の書式が決められていない場合は、特に指定はないので、自分の書きやすい書式を選んで書きましょう。

 退職届を入れる封筒は白地の物を用意します。封筒の書き方は、表に「退職届」と書いて、裏には「自分の部署と名前」を書きます。退職届は、綺麗に三つ折りにして封筒に入れるのがいいでしょう。


 以上、退職届の書き方と書式を紹介してきました。それぞれ様々な理由があって、退職届を書くと思います。退職届を書く際は、最低限ここで紹介したことを意識して書き上げるようにしましょう。

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