1. 英語で自己紹介をする時にコミュニケーションがうまくいく一言のポイント

英語で自己紹介をする時にコミュニケーションがうまくいく一言のポイント

 自己紹介をする大きな目的は、相手とコミュニケーションを取るということです。自分自身のデータを伝えるためではありません。不慣れな英語を使うと緊張して、無難な自己紹介になりがちで、教科書などの勉強は面白みに欠けてしまうものです。


 名前はOKとして、国籍・年齢・家族構成などは初対面では別に必要もなく、親しくなってお互いに興味がわいてから話せば良いことです。では、難しい表現が必要なのかといえば違います。ここでは、簡単で自分の人間的な魅力を伝えられるフレーズをご紹介します。

英語での自己紹介はたった一言で十分

 ”Call me '○○'.”は
直訳すると「○○と呼んでください。」ですが、何となくニュアンスは伝わりますよね。

 もし誰かが自分の前に現れて、聞きなれない名前を名乗ったとします。明らかに日本語と違う響きだと覚えづらいし、人によってはどこからどこまでが苗字か名前かわからないこともあります。日本人の名前は、英語圏の方々よりは複雑です。日本人同士でも、フルネームで覚えるのは一苦労する場合もあります。
そのため、シンプルに○○には自分の下の名前、名前の一部や愛称やニックネームを入れて話すようにします。

 簡単で覚えやすくするのは思いやりでもあり、気軽に名前を呼べる人の方が親しくなりやすいからです。
余裕があれば、握手の際に手を差し出しましょう。そうすれば、決してたくさん話さずとも自分の心が伝わります。



フランクに自己紹介をするコツ

 "I am a ~er.
I am a ~er. "は初めて目にする人もいるのではないでしょうか。これは、洋楽の歌詞やフランクな会話で登場する言い回しなのです。そんな頻繁に使う訳ではありませんが心を射止めるフレーズです。

 なぜなら、好きなモノを頻繁に言うとありがたみやインパクトが減るからです。そのため、自己紹介の時にこのフレーズを使うことがおすすめです。さらっと口にできると上級者です。これも単語自体は簡単なので、ぜひ使ってみてください。

 ”
~er”は「~する人」という意味や職業のことです。しかし、~に自分の好きなこと(行為)や習慣を入れると、とてもカジュアルに自分の興味のあることが伝えられます。お酒を飲むのが好きな場合は、drinkで”I am a drinker. ”、旅ならtravelで”I am a traveler. ”、夢や希望を持つのが好きなら”I am a dreamer. ”といった風に使うのです。

 何か好きなものを言いたいときは、○○-loverと言うと良いでしょう。chocolate-lover, dog-loverは「○○主義者」よりも柔らかく愛好家という雰囲気なので、相手も気軽にMe, too!って答えてくれるかも知れません。

最後まで素敵に締める

 "Happy to see you.
"は、「初めまして。」のときにも使えますが最後のお別れのときも使えるので便利です。さよならと言う前に伝えれば「お会いできて嬉しかった」という意味になります。違いは、「初めまして」という時は「I am happy to see you.」、「会えて嬉しかった」は「I was happy to see you.」ということです。

 形は似ているものの、初めて会ったことを嬉しく思うのか、会えて話ができて嬉しかったのかで時間差があります。英語は「わかっている情報」は省略して良いということもポイントの1つです。「私が」嬉しく思っていると見ればわかるので、I am は省略しても問題なくその方が簡単です。
しかも、Happy の部分をどんどん入れ替えるだけで、ちょっと個性的で素敵になります。"Nice to see you."なら良く聞きますが、happy・gladなども良いんじゃないでしょうか。gladは気持ちが晴れ晴れする、happyは幸せ感が増すというニュアンスです。



  以上、とても簡単で相手とのコミュニケーションが取りやすくなる英語の自己紹介フレーズを挙げてみました。大切なのは、賢く難しい単語やきれいな文法などではなく、シンプルで明るい気持ちです。
ぜひ参考にしてみてください。


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