1. 履歴書に書いた資格を変更する際に押さえておきたい注意点

履歴書に書いた資格を変更する際に押さえておきたい注意点

by Giorgio Montersino
 時には、事前に提出した履歴書に誤りがあり、面接で変更しなければならないこともあると思います。そのような場合は冷静に対応しなくてはなりません。面接では変更点をどのように伝えることがよいのでしょうか。

履歴書と実際の面接における食い違い

 履歴書と面接において、自己PRや資格が異なるということはよくありません。特に資格に関して誤りを書いてしまえば、企業に対して嘘をついたことになります。また、自己PRにおいても履歴書と面接での内容が食い違ってしまえば作り話かと相手に思われてしまいます。そのような失敗を無くすためにも、事前に履歴書はコピーをとって保管しておくことが大切です。

 自己PRに関しては時が経るにつれ次第に改善されていくものの為、もし面接のシーンで履歴書と内容が食い違うのであれば「書類を提出したころは自分の長所は○○だと思っていましたが、就職活動を続けているうちに○○という長所の方が自分らしいということに気づきました」と訂正を加えることでナチュラルに誤りを伝えることができます。

資格を前向きに変更する方法

 仮に履歴書を書いた段階では資格がなく「資格なし」と記入したとします。しかし、履歴書を書いた日と面接日が離れていた場合に、その間にあらかじめ受けていた資格の合否発表が行われ、資格を得たという場合もあるでしょう。そのような場合は、資格を取ったことを面接当日に伝えることがよいでしょう。例えば人事採用の方に「資格何も無いの?」と聞かれた場合には、最近資格を取った旨をいきさつと共に述べることで前向きな姿勢を感じさせることができます。

 自分が面接を受けている職種に必要な資格でない場合には、聞かれないのであれば資格について触れるべきではありません。逆にその職種にとってアピールできるような資格であれば、さりげなくタイミングを見計らい「履歴書を書いた時点では○○という資格は持っていなかったのですが、最近取得しましたので○○していく上で役に立つと思います。」とアピールしておきましょう。

 面接日当日までに「○○という資格を取りましたので訂正してください」などと電話をかけることは間違いです。また、訂正の為に履歴書を再提出することもアピールダウンになります。

 食い違いに関しては、なるべく避ける方がいいものの、よい方向への訂正であれば積極的にアピールすべき点です。その資格をどのように活かすかということや、その資格を取ることで学んだことをアピールしましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する