1. 初心者がコツを掴んで簿記資格を取得するための方法

初心者がコツを掴んで簿記資格を取得するための方法

 スキルアップや転職に有利なスキルの1つに、簿記の知識があります。ビジネスマンなら簿記の基本的な知識は、今後の仕事についても必須でしょう。しかし、簿記を知らない人にとっては、簿記の内容というものは雲をつかむように不可思議なものだったりもします。ここでは、そんな初心者でも効率よく勉強を進める事ができる方法をご紹介します。

参考書・問題集選び

 時間に余裕のある人ならともかく、簿記を勉強する人の多くは社会人であることも多いので、時間に追われる中で簿記を勉強する時間をひねりだして勉強する事が多いです。

 勉強の効率を求めるなら、なんといっても参考書と問題集選びが大切なコツです。自分と相性の悪い参考書や問題集を選んでしまうと、途中で挫折するという事態を引き起こしかねません。インターネットなどで参考書や問題集の口コミを確認できる時代ですので、自分と相性がよく、評判が高い参考書・問題集をチェックしておきましょう。できれば、実際に書店に出向いて実物を確認できるとベストです。

しっかりした計画を立てる

 簿記初心者だけでなく、資格取得全般のための効率の良い勉強には「計画を立てて実行する」ということが大切です。

 日商簿記3級なら、必要な勉強時間は大体65時間くらいなので、念のため100時間勉強するとします。試験まで3カ月であれば、100÷3で1ヶ月に約33時間勉強する必要があるわけです。1か月に33時間勉強時間が必要なら、1日に1時間ほど勉強する計算なります。

 ここからは、個人個人で状況が変わってくるかと思います。それぞれの生活スタイルに合わせて勉強時間を確保しましょう。例えば、1日に1時間も勉強時間を確保できないなら平日の朝は早起きして30分だけ勉強し、休日まとまった時間に勉強時間を補てんするという風に、自分にできる方法で勉強時間を確保します。

 計画を達成するためのコツは、「無理のない計画を立てる」ことです。つい計画段階ではタイトなスケジュールを立てがちですが、仕事が忙しかったり、体調を崩したりすることは突発的に起こってしまうものです。余裕をもって計画を立てるようにしましょう。

とにかく手を動かすこと

 簿記の試験は、簿記の知識に基づいて答えを算出していくことが主な内容です。そのため、とにかく問題集を解いて解いて解きまくることが一番の方法です。勉強となるとコツコツ知識をつめこんでいくことをイメージする人もいるでしょうが、ともかく簿記の勉強は、手を使って実際に計算問題を解いていくことが肝心なのです。

 ビジネスマンなら簿記の知識は必須です。時間が無い中で簿記初心者が勉強することは大変かもしれませんが、新しい知識を得て仕事に活かせるようになることは仕事をやりがいのあるものにしてくれるでしょう。

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