1. フリーランスがクラウドソーシングで仕事を得る際に意識すべき3つのポイント

フリーランスがクラウドソーシングで仕事を得る際に意識すべき3つのポイント

by JustinJensen
 クラウドソーシングで仕事を得るフリーランスが増えています。誰でも気軽に始められる仕事も増えています。ここでは、 フリーランスとして働く人がクラウドソーシングを活用して仕事を受注するために、何を意識したらよいのか、基本的なことを挙げていきます。

1. 受注価格・予定作業日数・予備日日数・納期を明確にすること

 「依頼した側なんだから詳細は自分で分かっているだろう」という姿勢では受注には繋がりません。「きちんとクライアントの要望を分かって応募・提案しています」と意識してアピールしましょう。単価や全体価格、時給などの金額面はもちろん、自分はこれくらいの日数で仕上げられます、ちゃんと予備日もとり計画立てて仕事しています、納期も守ります、と最初に示しておくことが大事です。

 クラウドソーシングのクライアントは、大勢のワーカーからの応募を短期間で読み、処理することが多くなります。たいていの場合、相手の氏素性も分からない状態です。このため、相手が自分の依頼を本当に理解しているか、信頼して仕事を任せられるワーカーなのか、端的に短時間で把握したいと思っています。応募あるいは提案などに添えるメールで、まず最初に「あなたの依頼をきちんと理解して応募しています」と示しておくことがクライアントの安心に繋がり、仕事の受注に繋がります。

 なお、これは応募したプロジェクトの概要を自分で纏めなおす作業にもなります。自分で纏め直すと、労働への対価としてクライアントの出している条件が妥当かどうか、自分がその案件を納期までに本当にこなせるのかどうか、改めて見直せます。

 自分の労力にクライアントの出した条件が合わないと感じたら、募集を取りやめるか、あるいは価格交渉や納期交渉を行いましょう。応募時点で意識して条件を把握しておき、必要ならば交渉を行っておくことが、最大のトラブル防止策にもなります。

2. 自己PRできる部分をはっきりさせる

 「何ができるか」「何が得意なのか」をきちんとアピールすることも、意識して行う必要があります。デザインであれば「可愛い」「シンプル」など、どんなものが得意なのかを示すことが必要です。

 ライティングであれば、どれくらいの早さでどれくらいの分量を書けるのか、どんなジャンルが得意なのかなどを意識して示しておきましょう。このアピールが、別の仕事に繋がることもあります。

 Webデザインなどを請け負うフリーランスは、独自ドメインを取得しサーバ契約をした上で、自分だけのポートフォリオサイトを作っておくと、アピールする際に「こんなことができます」と簡単に示すことができ、とても便利です。

3. 納期を守り、品質を守り、時間を守る

 フリーランスには、法務課も上司も会議もありません。その分、スケジュール管理も品質管理も時間管理も、全て自分でやる必要があります。著作権などでひっかからないかどうかは自力で調べる必要があります。納期に間に合わなさそうな場合は、前もって早い時期に自己申告する勇気が必要です。

 また、納品日の数日前には納品物を仕上げた上で、自分で品質管理を行う必要もあります。全て会社で働いているときは分業になっている部分ですが、社会で仕事をする上では必須の事柄です。意識して行っていきましょう。

 以上が、フリーランスがクラウドソーシングで仕事を得るときに意識すべきポイントです。フリーランスは自由な分、すべてを自分でこなさなければなりません。自己プロデュースと自己管理をしっかりし、クライアントとの信頼を作り、快適な仕事環境を築いていきましょう。

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