1. 「簿記初心者」が勉強を始める時に意識しておくべき3つのコト

「簿記初心者」が勉強を始める時に意識しておくべき3つのコト

by shizhao
 経理などで使うことが多い簿記ですが、それ以外の仕事でも使う機会が多くなってきているため勉強する人も増えてきています。簿記が分かる事によって数字を理解しながら仕事を進める事が出来るので、仕事を効率良くする事が出来るようになりますし、また転職にも役立ちます。これから簿記の勉強を始める初心者が、勉強をする時に意識しておくべきことについて書いていきたいと思います。

1. 目標を定めておく

 簿記を始める目的は人によって違いがありますが、仕事に繋げたい人や資格を目指したり、経理の仕事を意識したり、税理士や会計士を目標とするなど挙げられるでしょう。簿記の勉強には終わりはないのですが、漠然とした状態で勉強をし続けてもモチベーションを保つのが難しくなってしまいます。そういった時の為にも簿記の勉強を始める初心者は、目標を定めておくと良いでしょう。

 目標を定めることで、勉強仕方にも違いが出てくるので、まずは目標を決めてから行なう事が大切です。3級や2級であれば独学でも合格する事は可能ですが、上を目指すのであれば独学では行き詰まることもあるので、基礎の段階から専門学校などに通って行くことも合格への近道となるでしょう。

2. 資格を意識をしたスケジュールをたてる

 簿記の資格は3級と2級は6月、11月、2月、1級は6月と11月に実施されます。いつの試験を受験するか決めて、逆算しながら勉強をしていく事も重要なこと。テキストを勉強し続けることも大事ですが、過去問などを何度も解いてみることも重要ですので、両方が出来る時間をしっかり確保しておきましょう。

 勉強に時間が長すぎてもだらけてしまいますし、短すぎると勉強が全然出来ていないということにもなるので、丁度良い時間を追求していくのが大切。時間に余裕がある時には3級と2級をセットで受ける人もいるくらいですので、一気に勉強をしていくというのも一つの手です。

3. 基礎をしっかりとする

 簿記には普段見慣れないような専門用語が並んでいる事も多く、初心者にとってそういった言葉を理解するのが最初の壁と言えるでしょう。しかし基礎の部分で出てくる専門用語というのは、難易度が高くなってきても出てくるため、そこで理解出来ていないと応用になった時に更に分からなくなってしまいます。

 特に仕訳で出てくるような言葉ですと、理解出来ない事によって借方と貸方どちらに記入していいかも分からなくなってしまいますし、資産、負債、資本のどれに入れていいかも分からなくなってきてしまいます。それが出来ないと貸借対照表、損益計算書の記入もする事が出来なくなってしまうのです。

 そのため、基礎の部分はとても重要ですので、初心者の人は特に気を付けるべきでしょう。ここを疎かにしてしまうと、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。


 このようにこれから簿記の勉強を始める初心者の人は、目標をしっかりと定めておき、基礎段階で出てくる専門用語はしっかりと学んでおくことを意識しておくべきでしょう。

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