1. 英語の語彙と文法を同時に吸収する方法

英語の語彙と文法を同時に吸収する方法

 
 同時に英語の語彙を増やし、文法を身につけるには実践あるのみです。一番良い方法は海外の英語圏で日本語が全く通じないところへ行き、約1年間生活する方法です。そうすれば自然と英語は身につきます。1年間のワーキングホリデーであれば、働きながら英語が学べて費用もあまりかからないのでおすすめです。

 しかし、「会社を1年も休むわけにはいかない」「日本からは出られない」という人は以下の方法で勉強するとよいでしょう。

英会話教室に通う

 英会話教室に通えば、レベルに合わせた指導を受けることができます。しかしそこで大切なのは、恥ずかしがって消極的になってしまうのではなく、遠慮をせず積極的に質問をして先生からスキルを吸収することです。

 しかしその教室に申し込む前に、その教室の評判をチェックする必要があります。また、評判の良い教室でも先生によっても実力や評判、相性が様々であるため注意する必要があります。

 実際にネイティブの方と話す機会ができる英会話教室ですが、コストと時間が必要となってしまうというデメリットもあります。

中学校の英語の教科書を見直す

 中学校3年間で習うことが、英語の基礎です。英会話教室に通う余裕がなかったり、授業料がもったいないと感じるならば、中学校3年間で習った文法を自分で、もう一度勉強し直すべきです。それができれば、もうほとんど英語がわかったようなものです。中学校3年間で習う英語は、英検3級に相当するので、それだけわかっていれば充分です。

 そしてそこで問題となるのが語彙です。これは、自分で努力して勉強するしかありません。例えば、簡単な英語の文章を読んで、わからない単語が出てきたら、それをまずメモします。それを後から辞書を引いて調べるのです。その場では調べずに、文章全体の意味を読み取るようにして、わからない単語は後からまとめて調べるようにします。そして、わからなかった単語をただ調べるだけではなく、その単語を使って短文を2つか3つ作ってみます。そうすることで、その単語が自然と頭に入ってきます。たくさんの英語の文章を読んで、そして徐々に難しい英文に挑戦して、たくさんの単語を学びましょう。
 
 語彙の暗記方法は人によって合う、合わないが分かれるところです。自分に合った勉強方法を見つけて、効率良く多くの単語を覚えましょう。

英会話教材を使う

 英会話教室に通うことに比較すれば、英会話教材はリーズナブルです。使ってみる価値はあります。英語と日本語を交互に聴くことができれば、それを何度も繰り返し聴くことによって自然に英語が身につきます。家事をしながらでも、散歩をしながらでも聴くことができるので楽しく効率敵に英語を学べます。

後は実践あるのみ

 英語は言語です。実際に相手と向き合って会話ができなければ、英語ができるとは言えません。道に迷っている外国の人を見つけたら、勇気を出して声をかけましょう。もしも自分が海外で道に迷って困っているときに、親切に声をかけてもらったら嬉しいですよね。それと同じで、きっと喜んでもらえるはずです。

 また会社でも、外国からのお客様に積極的に話しかけるようにしましょう。もしも自分の英語が通じなくても、そのときは日本語と身振り手振りを使えばよいのです。

 言葉はコミュニケーションです。誠意をもって接することができれば、それは相手にきっと通じます。とにかく自信をもって、英語を話すことです。

 英語の語彙も文法も、やる気さえあれば必ず身につけることができます。英語は奥が深いので、いくら学んでもこれで終わりということはありません。あせらずにコツコツと学ぶことが大切です。

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