1. 戦略が実行に移されない時に考えられる3つの理由

戦略が実行に移されない時に考えられる3つの理由

by kenteegardin
 企業においては、様々な理由により戦略は立てられます。そして、その戦略に伴って戦術が検討されるというのが主流なやり方ではないでしょうか?時に、戦略がなかなか実行に移されないケースもありますが、戦略を具体化していくことは必要です。そこで、今回は戦略が実行に移されない時に考えられる理由を紹介していきます。それを把握し、戦略を実行に移していきましょう。

1. 課題が定まっていない

 戦略が実行に移されない理由には、業務、マーケティングなどで挙がった様々な課題の数が多すぎて絞り込むことができないということがあります。課題を絞り込むことができなければ、戦略を実行することは難しいでしょう。それを避けるためにも、戦略の実行が可能だと考えられる課題の数と優先順位を絞り込むことで、戦略の実行が可能になるでしょう。

2. 戦略に伴った戦術が明確に検討されていない

 上層部が立てた戦略に伴って、担当部署が戦術を検討するのが主流ですが、戦略に伴った戦術が明確に検討されていなければ、具体的なやり方が決まらないということになります。そのため、戦略がなかなか実行に移されないということにつながることもあるでしょう。戦略は戦術あってのものです。戦術を検討する担当部署は、それを踏まえた上で明確に検討する必要があります。

3. 課題の目標、目的が明確でない

 それぞれの課題の戦略を立てる理由は、必ず向上を目的として行うものだと考えます。そのため、既存のやり方の変更や改善を行う必要性があります。それに伴って、その目的が明確でなければなりませんが、それが曖昧であったり、中途半端であることで、戦略がなかなか実行に移されないということになります。

 先々を見通して大まかにでも数値化したり、目的のために達成すべき目標を事細かに考え、記述したりすることが戦略の実行を可能にするでしょう。

 以上が、戦略が実行に移されない時に考えられる理由です。せっかく良い戦略を立てたにもかかわらず、なかなか実行に移されないのであれば意味がありません。戦略は向上することを目的として立てるものだということをしっかり認識して実行に移すことが重要でしょう。

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