1. 自分の価値を明確に!面接で会社への貢献について質問された際の答え方

自分の価値を明確に!面接で会社への貢献について質問された際の答え方

by Alan Cleaver
 面接のときには「自己紹介」や「志望理由」などに並んで「当社にどのような貢献ができますか」という質問がよくあります。この質問に「会社に貢献できるよう頑張ります」と答える就職希望者がよくいますが、それでは答えになっていません。

 また、実際に採用されて仕事をしてみないと、どんなことに貢献できるかわからないと思うかもしれません。しかし、企業側はこの質問を通して、自分の会社のことをどれだけ真剣に考えているかを知りたいのです。この質問は、いくつかのポイントを、流れをもって説明することで、しっかりとした受け答えができます。そこで今回は、面接で会社への貢献について質問された際の答え方について紹介していきたいと思います。

1. 企業が目指しているものを考えて述べる

 面接に臨む前に、必ずしておくべきことは、面接先の企業を研究することです。その企業が目指していることは何か、どんな能力を持った人材を求めているかなどを調べます。

 また、その企業の強い所、弱い所や、市場調査の結果などを調べ、どこを伸ばし、どこを改善したら目指すものに近づけるかを、真剣に考えましょう。そして、それを整理し面接で話します。的を射た説明をすることができれば、面接官は「会社のことをこんなに真剣に考えてくれている」という印象を持つでしょう。 

2. 自分の過去の経験を具体的に説明する

 企業の弱点、改善するとよい点に対して、自分ならこうしたい、という課題や目標を話します。その時に、ただの理想を語っただけでは説得力はありません。自分の過去の経験や成果を具体的に説明し、その強みを活かして、この企業ではどのような仕事ができるのか、ということを述べましょう。企業の目指しているものと、自分の経験やスキルを合致させることが大切です。

3. 意欲や将来の計画を話す

 企業の理念を基に、自分の意欲を伝えます。「1年後には売上目標を達成できるよう努力します」と数字を具体的に出したり、「会社に必要な、専門的なスキルを身につけ、事務だけでなく経理や人事などもできるようになりたいです」のように、将来どのような人になりたいのかを話したりして、企業の目標や理念のために将来の計画があることを説明しましょう。そしてその結果どのような成果を上げたいかまで、流れをもって話せるように頭の中でしっかり組み立てておくことが大切です。 

4. 企業が求めているものは

 新卒者は、将来、何年か後に成果を出してくれるまで育てる期間が必要です。また転職者はすぐにでも仕事に取り組める即戦力が必要です。どちらにしても企業側は、雇った社員に投資をします。

 その投資よりも、社員が企業に貢献してくれるだろうと考えたときに、採用が決まります。企業が求めている人材の基本的な所は、長期間勤め、企業に貢献してくれる人材なのです。そのためには「企業に貢献できる能力や意欲があること」「仕事や将来性に対して企業と同じ価値観を持っていること」が大切になってきます。面接ではそれを理解し、うまく説明できることが採用されるポイントになるでしょう。

 以上が、面接で会社への貢献について質問された際の答え方です。会社のことをよく調べ、自分が会社に貢献出来るものを明確にして答えましょう。

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