1. 新入社員が悩みがちな「残業」について意識しておくべきこと

新入社員が悩みがちな「残業」について意識しておくべきこと

by the half-blood prince
 新入社員として入社し、研修を終えた後は先輩社員の指導を受けながら少しづつ仕事を一人でこなせるようになっていきます。そうすると、先輩社員がみんな残業している時に一人定時で上がるのはどうだろうかと気に病む人もいるのではないでしょうか。やはり職場での人間関係は大切ですし、周りのことを気にせずに帰る空気の読めない人だと思われるのも困ると思うと一緒に残業をせざるを得なくなってしまうこともあると思います。そんな悩みはどのように解決していけばいいのでしょうか。

残業は必要なのかを考えてみる

 まず、「残業をたくさんしている」=「沢山仕事をこなしている」ではないということを覚えておいてください。勿論、部署によって猫の手も借りたいほど忙しい時や、締めの作業の為にどうしてもという場合もあると思います。しかし、そういった部署でも必ず手がすいている時期はあるはずです。それでも残業が当たり前になってしまっている場合、それは社員のモチベーションの低下に繋がることは間違いないでしょう。今やっている残業が本当に必要なものなのかを再考し、分析しなおしてみるところから始めてみてください。

新入社員と残業の適性な関係性

 締めの時期、決算の時期、突発的なトラブルの対処などどうしても回避できない残業はあると思います。ただ、何となくお手伝いに先輩が帰るのを待つ残業をいつもしていると「都合の良い後輩」と思われてしまうかもしれません。それが続くと、いざ残業なしで帰りたいときに嫌な目で見られてしまうかもしれないので、気をつけるべきです。そうならない為にもやはり新入社員の時から引きずられるように残るのではなく明確な目的を持って残るといったスタンスで残業をするべきだと思います。

 残業に限らず、仕事はやはりメリハリも必要です。帰るときには帰り、体を休めることも、気晴らしをすることも大切です。そうすることでまた次のステップへとスムーズに進むことができるのです。「ここまでこの仕事ができたら帰ります」とか「ここだけお手伝いします」とかきちんと目途のついた残業をして少しづつでも自分の意思を見せることが大切だと思います。

 「新入社員が残業することが会社として効率がいいのか」というとそうではありません。手慣れていて仕事をスムーズにこなせるわけでもありません。あくまで新入社員のうちは手伝いが多くなります。そういう意味ではどこまでできるのか、ある程度自分で主張する(出来ないものは断る)ことは大切なことだと思います。

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