1. 新入社員は知っておきたい!名刺の渡し方

新入社員は知っておきたい!名刺の渡し方

by Horasis
 新入社員が新たに学ぶ事は様々かと思いますが、その中でもビジネスマナーとして大切なのが名刺交換です。学生の頃はあまり経験しない名刺交換ですが、社会に出ればきちんと出来るのが当たり前のマナーです。特に、営業職などは名刺交換は日常的に行うでしょう。しかし慣れるまでは意外と渡し方のタイミングが難しく、なかなか上手く行かないという新入社員の方も多いのではないでしょうか。

 新入社員であれば多少の失礼は見逃してもらえますが、それは最初だけです。名刺交換はビジネスにおいて基本中の基本ですから、きちんとした名刺の渡し方を学んでおきましょう。

1. 基本的な名刺の渡し方

 名刺交換をする時は、まずすぐに名刺が取り出せるように、事前に名刺入れを手元に用意しておきましょう。名刺を片手で持ち、もう片方の手も名刺に添えます。この時相手に名刺の正面を向けて差し出し、文字に指が掛からないように気をつけて下さい。名刺を差し出しながら、社名、部署名、氏名を名乗りましょう。

 名刺交換は自己紹介を兼ねていますので、名乗ったあとに「よろしくお願い致します。」と添えるようにしましょう。この時に注意したいのが、名刺を持つ手の高さです。必ず相手よりも下の位置で名刺を差し出すようにしましょう。お互いが同時に名刺を差し出してしまった場合は、右手で名刺を持ち左手で相手の名刺を受け取りましょう。必ず受け取った後はすぐに右手を添えてください。

2. 序列の確認をしよう

 基本的に名刺交換は目下の者が先に行うのがマナーとなっています。同じ肩書き同士が名刺交換をする場合は、お金を貰う側なのか払う側なのかによって違ってきます。この場合、お金を貰う側が目下になります。また、会社の大小や所属部署、そして立場によっても変わってきますので注意しましょう。

 相手が自分より若かったとしても、自分が目下になる事ももちろんあります。こういった序列は事前に確認しておく必要があるでしょう。新入社員の方は上司や先輩に聞いて下さい。

3. まとめ

 名刺の渡し方として決まったマナーがあります。ですが、同時に名刺を差し出す場面が実際はとても多いです。この時にマナーに従って相手の名刺を受け取らずに、自分の名刺を先に受け取らせようとするのは間違っています。確かに名刺交換のマナーは存在していますが、大切なのは相手に失礼のないようにする事ですので、相手が先に名刺を差し出してきたのであれば受け取ってしまいましょう。「ありがとうございます。」と言葉を添えて、すぐに自分の名刺を渡せば問題ありません。

 名刺交換は自己紹介の場ですから、あまりマナーに従おうとピリピリせずに、臨機応変に対応していきましょう。

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