1. 逆質問の際はメモを取る?覚えておきたい面接のマナー

逆質問の際はメモを取る?覚えておきたい面接のマナー

by bpsusf
 メモを取るという行為は、普段なら真面目な印象を感じたり、ちゃんと話を聞いていると感じたりしますね。もちろん面接の時も手帳とペンは必ず持って行くべきです。面接が進んで、最後になると「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問をするチャンスがあります。

 「こちらから質問をするのだからきちんとメモを取らなければならない」と思ってしまうかもしれませんが、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。

1. 逆質問の時もメモはなるべく取らない

 自分がメモを取っている間、面接官は待たなければなりません。まずそのことは忘れないようにしましょう。相手の都合で待たなければいけない場合、人は実際よりも長い時間に感じるものです。逆質問の場面と言えど、メモを取ることよりも質問することと、その答えに意識を向けましょう。

 時間が限られている中でスケジュールを組んで会社は面接を行います。面接とは面接官が会社の説明をすることよりも、自分のことを会社にアピールする場所です。他にも採用希望者がいる中で、メモするだけで逆質問の機会が終わってしまったら印象は薄いものとなってしまいます。

 メモを書くことに費やした時間は、そのまま自分のセールスポイントを会社にアピールする機会の減少につながります。面接官に自分の良さと言う情報を提供する側だという認識を持って、自己アピールに出来るだけ専念しましょう。話を聞くよりもメモを書くことに時間を使ってしまっては意味がありません。

2. それでもメモを取る必要があったのなら

 逆質問を続けていく中で、例えば「入社までに更に勉強しておく必要があるものはありますか?」といった質問をした場合や、他にも時間や場所、用意する必要がある物など、どうしても記録しておきたい事があった時はどうしたらよいでしょうか。

 いきなり話の途中で相手に黙々とメモを書き始めたりされたら面接官もこのまま話していていいのかどうか困りますよね。そうでなくともこちらの話をちゃんと聞いているのかどうかと不安になります。

 さすがに必要な場面でメモを取ることはマイナス印象にはなりませんが、それでもマナーを意識してみましょう。メモを取る前には相手方に「メモを取らせて頂いてもよろしいでしょうか?」と聞いて返事をもらってからにします。

 ただし、ポイントを抑えた書き方で手早く数秒で済ませましょう。必要な場面でさっとメモを取れるならネガティブな印象を持たれることもありません。

 逆質問では自分の視点、考え方等をアピールできるチャンスです。メモを取ることよりも、面接官とのコミュニケーションを重視し、自分がどういった人間なのかをアピールしていきましょう。そして、メモが必要な場合にはマナーを忘れずに行い面接を成功させましょう。

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