1. 就活者や転職者が採用を保留してもらうための電話のかけ方

就活者や転職者が採用を保留してもらうための電話のかけ方

 企業に入社するためには、いくつもの企業に対し面接に行く事も多いでしょう。そのため、面接の内定を貰ってもしばらくは保留にしておきたい場合もあると思います。ここでは、保留をお願いする際の電話のかけ方について紹介します。

内定の保留の為の電話のかけ方について

 同期に2社の面接を受けた場合には、内定を保留してもらわなければなりません。しかし、「他社の内定発表の為保留してください」と言う事はその会社にとって失礼にあたります。そのため、本来の事は言わず「もう一度じっくり検討したい為」などという理由で採用を保留してもらう事が望ましいでしょう。

 内定で保留してもらった際には以下のような流れで電話をかけましょう。

 「本日、内定通知を頂戴致しました○○と申します。この度は、どうもありがとうございました。本来は早速入社承諾のお返事をするべきだとは思うのですが、家族が今回の転職について詳しい話を聞きたいと申しており、説明のために郷里へ行かなければなりません。私としましては、家族にも御社にも入社を喜んで頂きたいと考えており、誠に勝手なので恐縮ですが○月○日までお返事を待っていただきたいのですが、可能でしょうか?」

 ただし、どれくらい待ってもらえるかはその会社次第になりますが、通常は2〜3日で、交渉したとしても最長1週間程度が限度です。もし結果がその間に出るのであればそれで良いですが、それ以上長引いてしまうと最悪内定の取消しに繋がることもあるため注意が必要です。

内定を辞退する場合の電話のかけ方

 採用を保留にしてもらい、第一志望の会社が決まれば入社を辞退する電話をかけなくてはなりません。その場合は以下のようにかけると良いでしょう。

「入社の通知を頂きました○○と申します。この度は、ありがとうございました。実は大変恐縮なのですが、内定を辞退させていただきたいと思いお電話をさせていただきました。将来を左右する事なので、十分に考えて悩んだ末の事なのですが、一身上の理由により辞退を決断させていただきました。御社には長らく待って頂いた上、更に御迷惑をおかけすることになり大変申し訳ありません。」

 内定を辞退することは、非常に心苦しいものです。しかし、内定とは雇用契約の予約であり、労働条件を確認した上で両者が合意して契約を結ばなければ採用という事にはなりません。仕事をどこでするかは自分の意志次第なので、きちんと電話をした上で辞退することが大切です。

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