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偉大な経営者に共通する話し方の特徴

uedazyunpei

2014/04/01(最終更新日:2014/04/01)


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by bisgovuk
 経営者の話す言葉は、話し方一つで聞く人々に対して受ける印象が大きく変わります。話し方が上手い経営者の言葉には、説得力があり、聞き入ってしまうものです。一方で、話し方が上手くない経営者の言葉は、従業員などをイライラさせてしまうこともあり、それが仕事のパフォーマンス低下につながる可能性もあります。今回は偉大な経営者に共通する話し方の特徴はどのようなものなのかについて学んでいきたいと思います。

1. 単純明快かつ具体的に話すこと

 偉大な経営者は共通して、簡潔かつ具体的に話しています。話すべきことの本質を捉えて、それと同時に聞き手がイメージしやすいように具体例を交えて、話すのです。長い時間をかけて話す程、内容が具体的になっていくと考えている人もいますが、必ずしも話している時間と具体性は比例するわけではありません。

 例えば、1919年に米国大統領であるジョン・F・ケネディ氏が述べたある言葉は極めて単純明快かつ具体的な話です。「六十年代までに人類を月に立たせ、安全に帰還させよう」たった一行の言葉が、何十年という期間にわたって何百万人もの人々を行動へ駆り立てたのです。また、単純明快かつ具体的であるとともに、話に重みや深みがあるのも特徴です。

2. 意外性がある

 難しさの一つには、相手の関心をいかに掴むかが上げられます。関心を掴むための最も効果的な方法は、相手に驚きを与えることです。普段とは違った感覚的な刺激を与えることで、注意を喚起するのです。人間は、同じ感覚的な刺激を繰り返し受けていると、それに注意を払わなくなります。クルマの走る音や、テレビの音などは自分たちにとって日常的であるため、あまり意識しないでしょう。

 しかし、クルマが何かに衝突したり、テレビの音が突然消えてしまったときに、わたしたち人間は意識します。偉大な経営者はだれも予想しないことや驚きを聞き手に与えることによって、関心を掴むのです。

 以上のように、偉大な経営者の話し方の特徴は大きく二つに分けることができます。単純かつ具体的に話すことと意外性があることが重要です。日常生活の中でも知人などと話す際に、これらを意識して話してみましょう。

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