1. 退職届を作成するときの注意点【トラブルを起こすことなく円満に退職するために】

退職届を作成するときの注意点【トラブルを起こすことなく円満に退職するために】

by aussiegall
 今では、キャリアアップを目的とする転職も増えてきました。仕事を探すこと自体も大変ですが、今の仕事を辞めるのも決断や労力を使います。しかし、せっかく今より良い環境を求めて行動するのですから、エネルギーは無駄なところにかけたくないもの。ここでは、退職届を書く時に注意する点をまとめてみました。もしあなたも退職を考えている場合は、ぜひ参考にして下さい。

退職届を作成する際の一般的なマナー

 退職届、または退職願も正式な書類の一つ。できるなら周りの人にも聞かず、かつ正しい書き方を覚えておきたいものです。正式な書類は、日本では縦書きするのが一般的。白紙に、白い封筒で提出しましょう。使うのは、書類が消えないように、黒または青のインクのペンや万年筆が好ましいです。

 提出の際も、「辞表」とは書かずに、「退職届」や「退職願」と書きます。結婚や病気など、誰もが納得する理由でなければ、退職理由は「一身上の都合」とします。退職日と、退職するあなたの氏名と、住所と連絡先も忘れずに。早く済ませてしまいたい気持ちもわかりますが適当に終わらせるのではなく、最後はきっちり締めましょう。

日付は上司と相談

 悩ましいのが、退職届に書く日付。退職届には、あなたの氏名と、日付を書いて提出する必要があります。ここに書くのは、あなたが上司の人と相談し、正式に仕事を終える日付です。仕事を続けるか辞めるか、即決したという人はあまりいないと思います。辞めたいと思っていたのに、上司や職場から頼まれて、予定を延ばしてしまったり、辞める日にちが変動することも多いでしょう。けれど、そこは常識と強い意志を持って対処して下さい。

 普通、退職を上司に相談するのは2週間から1カ月前が目安と言われますが、仕事の後任を探したり、引き継ぎや会社側の対処にかかる時間です。直前ではなく、少し早めに相談することで、上司とのやり取りも少しスムーズになるはず。辞めるという意志が固まったのなら、しっかりと相談し、正式に退職する日付を確定させましょう。また、日付の記録は、退職以降の手当てや手続きにも影響しますので、間違いなく書いておきましょう。


 以上、退職届を作成する際の注意点を紹介してきました。現在、勤めている会社と余計なトラブルを起こすことなく、円満に退職するためにも、ここで紹介いたことを意識して作成すると良いでしょう。

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