1. 面接の練習をする時に役立つ良い相手の選び方と活用法

面接の練習をする時に役立つ良い相手の選び方と活用法

 面接に臨むときには、練習は絶対に必要となります。ぶっつけ本番で上手く切り抜ける人もいますが、それは面接を得意とする一部の人だけであって、十分に練習をしたとしても自身の考えていることの半分も伝えられずに面接を終える人がほとんどです。少しでも面接という特殊なシーンに慣れてリラックスできるかが勝負ですので、そのための練習は出来るだけ多くしましょう。

 ここでは、相手がいる面接練習の際にどんな点に気を付けて指導を受けたらいいかについてご紹介していきます。

面接官役を選ぶポイント

 面接の練習相手がつかまるのであればお願いしましょう。理想は30代~50代の現役社会人で面接官役と監察官役がいることが理想です。学校の先生や両親、社会人の先輩などで該当する人がいればなるべく多くの方にお願いして練習させてもらいましょう。

 練習内容は、一通り一般的なマニュアルで書かれているような質問をして、それらについて掘り下げて聞いてもらってください。まずは何か質問しYES/NOの答えを受けた上で、具体的な意見を求めるというのが面接の基本形です。

 志望動機やその会社でのフューチャープラン、自分自身については飽きるくらい練習しているでしょうが、何も考えなくても反射的に言葉が出てくるくらい練習しておいたほうが心に余裕が生まれます。そして練習が終わった時点で、両方の相手に感想を聞き修正しましょう。

しっかりマナーチェックをしてもらう

 発言の組み立てや練習は一人でも出来ますが、入室してから退出するまでのマナーや作法のチェックなどのフィジカルなチェックは相手がいないと出来ません。そのため、相手がいるときは必ずマナーチェックをしてもらいましょう。

 相槌の打ち方・目線・座り方なども相手がいるうちにチェックしてもらいましょう。答えている間の声やボディーランゲージの大きさなども、細かく見てもらったほうがいいでしょう。また身だしなみについても意見があれば聞いておくのが良いです。

面接官役の意見を聞く

 全ての模擬面接が終わった後で、同じ質問を練習相手ならどう答えたかを聞いてみましょう。その答えからまた得るものがあるはずです。自身で書きとめている回答を確認しながら、その人ならここをどう言うか、どう話したら印象的なのかとの質問を交えて相手の回答内容を聞いてみましょう。

 そして感想とヒントをもらったら、修正をして再度最初から一通りの内容を練習させてもらってください。そして一度目と印象が変わったか、改善したかなどを聞いてみましょう。何度も練習を繰り返すことにより、アドバイスしてもらった言葉が自分のものになるはずです。

 また、今回の模擬面接で聞かれなかった他の回答についても意見を求めましょう。聞かれそうな質問に対しての答えの要点を、箇条書きでもいいので文章でメモしたものを見てもらいチェックしてもらいます。面接の練習で相手がいる時間というのはとても貴重です。一人でも出来る練習は十分にした上で、しっかり準備してある程度仕上がってからお願いしましょう。

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