1. 【もう英語に悩まされない!】複数形が不規則に変化する名詞の覚え方

【もう英語に悩まされない!】複数形が不規則に変化する名詞の覚え方

by Libertinus
 英語の単語が複数形になる時には、いくつかの規則があります。ところが、その規則に合わない単語があり、英語初心者はそれに悩まされることになります。規則に合わない単語は、不規則動詞と同じようにそのまま覚えるしかないのですが、ただ覚えるのは大変です。不規則に変化する言葉もいくつかの種類に分類できるので、分けて考えるようにしましょう。そうすると、訳が分からないで覚え込もうとするより、だいぶ楽になります。

単数形と複数形が同じ単語

 単数形と複数形が同じ形の単語も、不規則な変化の語に入ります。群れで暮らす動物、一続きとして考える事柄、人種などです。例えばsheep, fish, deer, carpなどは通常群れで暮らし、捕まえる時には網でばさーっと捕まえたりします。何匹いるか、ということはあまり重要でないので数えないでいい、と考えると分かりやすいかも知れません。series, speciesなどは一続きになっているので、分けて考えたりしません。

 Japanese, Chineseなどの人種に対しても、日本人が一人だけでは人種とは言えないので、日本人は、という時には単数でも複数でも同じ形を使います。ただし「魚が何種類かいます。」というように、魚の種類がいくつかある、ということをあえていう時には、強調する文の中でThere are many fishes in the tank.という形になることもあります。この場合、何匹かいる、というのではなく何種類かいる、という意味になります。

複数形しかない単語

 メガネやはさみなど、通常片方だけでは使わない物は複数形しかありません。片目だけのメガネや双眼鏡はありませんから、必ず複数形になります。それと、グッズや持ち物などの、大抵一個だけではない物も複数形です。それから、ズボンやショートパンツのように両足にはく物も複数形のみになります。日本語ではズボンは一本二本と数えますが、英語では1ペアの2ペアの、と数えます。

 例:eyeglasses, belongings, clothes, goods, jeans, pants, scissors, shorts, binocularsなどです。

母音が変化する単語

 mouseがmiceとなるように、母音が変化する言葉です。単数から複数になる時に形が変わってしまうので、そのまま覚えるしかありません。man – men, woman – women, tooth – teeth, foot – feet, goose – geeseなどです。

別の形になる単語

 Childはchildrenになりpersonはpeopleになります。ただし、行政の文書の中ではpersonsという表現が使われることがありますが、通常はほとんど使われません。立札などの中に書いてあったら、「間違ってる」ではなく、「お堅い表現」なのだと思ってください。

規則と違う変化をする言葉

 規則ではsが付いたりesが付いたりしますが、それ以外にusがiになる単語、ixがicesになる単語など、一般的な規則と違う変化をする単語があります。

 Cactus – cacti or cactuses, radius – radii, stimulus – stimuli, syllabus – syllabi or syllabuses, appendix – appendices or appendixes, index – indices or indexes, analysis – analyses, oasis – oases などがあります。


 通常と違う変化をする言葉は、「通常だったらこうなるのでは」という変化の形を持っている場合もあります。言葉が変化して受け入れられてきた場合と、最初は間違いだったのに普及してしまった場合、はやり言葉などでいつの間にか普通に使われるようになった、など理由は様々です。英語の覚え方は、ただ単純に覚え込むのではなく、何かしら関連づけたり、まとまりを作ってくくりで覚えていくと、忘れにくくなります。

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