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【新入社員が知っておきたい!】先輩に自分を覚えてもらう自己紹介の仕方

ichiba hideki

2014/03/24(最終更新日:2014/03/24)


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by saturn ♄
 新入社員の人は、歓迎会などで挨拶をする機会も多い事でしょう。歓迎会とは、新入社員をもてなし、一緒に働いていこうという気持ちを込め、先輩方が開いてくれる会の事を言います。歓迎の場では自己紹介を行うことが必要になりますが、挨拶の際にはどのような言葉を相手に話すことが良いのでしょうか。

新入社員歓迎会の挨拶の方法

 挨拶をする場合には、どのような挨拶をすれば良いのかついつい迷ってしまいがちになります。しかし、自己紹介で周囲の人が望んでいる事はその人物がどのような人間か知ると言うことです。そのため、素直に自分がどんな人間なのか説明することがよいでしょう。

 自己紹介の流れとしては、まず名前を名乗り、次に出身地や出身校などを紹介します。
そして、趣味や特技について話し、仕事への意気込みや将来の夢を語ることも良いでしょう。特に出身地や出身校が同じだと、相手に親近感を持ってもらうことができます。高学歴である場合には相手を期待させてしまう場合もある為、プレッシャーに弱いという方は自分のマイナス面も紹介することがおすすめです。

 また、趣味や特技も会話のきっかけのネタになることが多いです。自己紹介をする際に、気を付けたい事は、自慢話のようになってしまわないようにすることと、自虐ネタを控えるという事です。これらの双方は、聴いている側としてはあまり気持ちよくなれず、困ってしまう場合もある為、自己紹介の場面では相応しくありません。あくまで自分の個性をみんなに知ってもらえるように自己紹介をすることが良いでしょう。

相手にインパクトを与える自己紹介の方法

 自己紹介では、他の人達にきちんと顔と名前を覚えてもらう場でもあります。そんな時、相手により印象付ける自己紹介を行うことで、覚えてもらいやすくなります。その方法としては、外見からは想像が付き難い意外な趣味を公表するということや、地元の方言を用いた挨拶などがあります。

 とにかく大きな声で話しをすることで、相手にはっきりとした印象も伝わりますし、メイクもきちんとすることで、相手に外見的な好印象も与えたり、他の人達との差異を出したりすることが可能になります。

 ネタとしては、他の人に無い個性や独自性を持っていることが良いでしょう。自分の個性というものは、それが当たり前になっている事も多く、中々気づく事がありません。その為、まずは自分を客観視し、自己分析を行うことが必要です。

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