1. 【経営者必見!】大きな経営革新を行ったモデル企業まとめ

【経営者必見!】大きな経営革新を行ったモデル企業まとめ

by Zyllan Fotografía
 企業の中には大きな経営革新を行った企業もあります。例えば倒産の危機に瀕した企業があることを行ったらV字回復した、もしくは不況の中でも経営革新を行い売り上げを上昇させたりと様々な企業があります。では大きな経営革新を行ったモデル企業としてどのような企業があるのでしょうか。今回、モデル企業として日産自動車と日本マクドナルドを取りあげて紹介していこうと思います。

日産自動車の場合

 スカイラインやフェアレディZで有名な日産ですが一度、経営不振で危機的状況に陥ったことがあります。そこで呼ばれたのがカルロス・ゴーンCEOです。外部からこの方を呼んだ結果、日産自動車は、正に水を得た魚のように業績を改善していき危機的状況から脱しました。

 ではカルロス・ゴーンCEOが行った経営革新とは何なのでしょうか。それは無駄を一気に省いたことです。外国の場合、無駄と思えばすぐに取り壊したり人を辞めさせたりすることは、当たり前のように行われていますが、それを日本国内で行ったのです。多いときには3500人以上の従業員を一気に退職させ、必要のない国内の工場も全て解体、もしくは売却してしまいました。

 彼の動きはそれだけに留まらず、他の企業から優秀な人材をヘッドハンティングして重要な所に配属させました。また日産自動車の販売係や販売店に以前の緩いノルマから重いノルマを課すことにより、1人1人が真剣に取り組む環境を構築させました。そのようにして日産自動車は大きな経営革新を行い、無事に危機的状況を脱しました。

日本マクドナルドの場合

 マクドナルドが危機的状況に陥ったのかと疑問に感じる人も多いと思いますが、一度危機的状況に陥ったことがあります。そこで白羽の矢が立ったのが原田泳幸氏です。この人が行った経営革新はマクドナルドのブランド向上と店舗の見直しです。

 まずブランド向上についてですが、低価格なメニューの中に高額なメニューを入れました。メガマックやクォーターパウンダー等が出てきて、セットでも600円を軽く超えてしまう値段です。今までの安いと言うイメージから高額な商品を揃える事で利益を向上させる事と、味を追求していきました。また新しいバーガーを出していくことにより確かに値段は高いですが、お客様を飽きさせない戦略を立てていました。

 また店舗の見直しも就任してすぐに行われました。特にドライブスルーが無い店舗や利用頻度が少ない店舗です。その店舗を手放す、もしくは解体して違う店舗にしていきました。例えばドライブスルーが渋滞するのを避けるため、注文口を2つにして利便性を確保したり、バーガーやポテトを作る機械を最新式のものを導入することによって短時間で作ることができるようになりました。


 以上が大きな経営革新を行ってきたモデル企業となります。経営革新を行ってきた企業すべてが成功しているわけではありません。その方法が結果として良かったと言う場合もあれば、中には悲劇を招いてしまった場合もあります。ぜひ一度は経営革新をした企業を見てみましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する