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【基本中の基本!】新入社員が働く上で最低限押さえておきたい「身だしなみ」と「挨拶」のマナー

Shingo Hirono

2014/03/23(最終更新日:2014/03/23)


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by Takashi(aes256)
 4月から新入社員として働く人は、そろそろ働く準備をしなければならないでしょう。社会人として働く上で、最低限のマナーや身だしなみを知っておくべきです。しかし、まだ学生気分が抜けきれずにいるという人も多いのではないでしょうか。ここでは、新入社員として働く上で、最低限押さえておきたい「身だしなみ」と「挨拶」のマナーを紹介していきます。

身だしなみについて

 新入社員にとって身だしなみは最も大切な部分と言えるでしょう。先輩社員の第一印象は「身だしなみ」で決まると言っても過言ではないでしょう。下記に最低限押さえておきたい身だしなみのポイントを紹介していきます。

・髪型をきちっと整える、女性の場合は華美にならない程度の化粧
・男性のアクセサリーは基本的にNG、女性の場合も小ぶりで華美にならないもの
・服装も清潔感あるものジーンズやミニスカートはNG

挨拶について

 新入社員です。先輩社員や上司の方に名前を覚えてもらうためにも、先輩から声をかけてもらう前に自分から積極的に挨拶していきましょう。そうすれば自然と先輩との距離も近くなり仕事のことを教えてもらいやすくなったり、今後相談に乗ってくれる先輩もできるかもしれません。

 毎朝出社をしたときは「おはようございます」と元気よく言い、帰るときには「お先に失礼します」「お疲れ様でした」といいましょう。決して「ご苦労様でした」とは言いません。「ご苦労様」とは目上の人が部下に対して使う言葉だからです。


 以上、新入社員として働く上で最低限押さえておきたい「身だしなみ」と「挨拶」のマナーを紹介してきました。社会人として良いスタートを切るためにも、ここで紹介したことは最低限頭に入れるようにしましょう。

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