1. メンバーにやる気を与えるマネジメントの方法

メンバーにやる気を与えるマネジメントの方法

 ピーター・ドラッガーが提唱したマネジメントという言葉は、「目標達成のために必要な要素を分析し、成功するために行動すること」という意味です。しかし、マネジメントの効果を最大限に発揮するためには実際に仕事をする人たちがやる気を持って仕事に臨む必要があります。今回はメンバーのやる気を出させるマネジメントのやり方を紹介します。

自社の目的を完全に理解する

 マネジメントとは目標達成に必要なことを要素分解し、そのための手を打つことです。そのためにはまず目標をハッキリさせなくてはなりません。プロジェクトの目標を確認するものもよいですが、一番参考にすべきなのは会社全体の目標です。プロジェクトごとの目標、そしてそのための手段を考えるときにも常にそれが組織全体の目標と食い違っていないか確認しましょう。まずはメンバー全員が会社全体の目標を共有できているか確認してみてはどうでしょうか。

組織の中での一人一人の位置づけを明確にする

 では、目標をメンバー全体に共有するにはどうすればいいのでしょうか。目標の文言をただ暗記させるだけでは意味がありません。目標を実際にそれぞれのメンバーの行動単位にまで”見える”ようにする必要があるのです。目標のために実際にやるべきことを方針として決定し、その中で一人一人が行うことを伝えることでメンバー全体がきちんと目標を理解できるのです。メンバーの一人一人が自分の行動が組織の目標に対してどのような位置づけなのか理解しながら仕事をできるようにするのが理想です。そのためには、仕事の達成状況や業務内容を確認することをかかさないようにしましょう。


 ただ業務を効率化するだけでなく、メンバーがやりがいをもって仕事に取り組めるようにするのがマネジメントの役割です。そのためには組織の目標をはっきりさせて、そのために毎日一歩ずつ前進しているという意識を全員に共有させることが大切なのです。


 

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