1. 事前にできるちょっとした面接練習の仕方

事前にできるちょっとした面接練習の仕方

by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
 会社の面接は会社によって応募者に聞くことが様々で、事前に練習したり対策を練ったりするのが難しいものです。事前に聞かれそうなことを予想して自分自身でシミュレーションしてみることも大切ですが、いざ本番になってみるとまったく予想しなかったことを聞かれたり、全然知識のないことを聞かれたりします。今回は、そんな中で事前にできるちょっとした面接の練習の仕方について紹介していきます。

1. 事前になにができるか?

 上述したように、面接で聞かれそうなことを想定してシミュレーションをしておくことは大切です。しかしそれがほとんど面接で意味をなさないことがあるのも事実です。そのため、それは仕方ないものと割り切って、面接において絶対に効果のある対策や練習方法を考えることが大切です。具体的に何を聞かれるか、何を話すかではなく面接の時間内に自分がどのように振る舞えるかという部分が重要になります。

2. 最低限の対策

 ではどういったことがすべての面接で役に立つのでしょうか。ここでは、その具体案を考えてみましょう。やはりひとつはマナーです。入室、退室のマナー、挨拶、お辞儀などなど様々な社会人としてのマナーは、マイナスポイントになるということはないはずです。それを全体的に練習しておくことは、どんな会社の面接に行ったとしても一貫して効果のある練習の仕方だと言えます。

3. 声を大きくする練習

 そしてもう一つ具体的に提案しておきたい事前の練習の仕方について「大きな声を出す」練習があります。今の学生にとって大きな声を出すことが苦手な学生も多いはずです。しかし、声が小さいとどんなに素晴らしい目標や志を話していても面接官に伝わらないのです。大声を張り上げるということではなくて、相手に伝わるように最低限、明瞭ではっきりとした話し方ができるように練習の仕方を工夫してみることが大切です。

4. まとめ

 会社の面接は予想外のことが多く、なかなか受験のときの問題のように明確な解答がない場合も多いです。それは会社の数だけ面接官が私たちに聞きたいこと、求めることが違うので自然なことでもあります。そういったときにどのような対策があるか、面接の仕方があるのかを考えたときどんな会社に行っても役に立つ汎用性のある練習の仕方が求められます。

 社会的なマナーや常識を身に付け、どんな場所に行っても自然と常識的な振る舞いができるようにしておくことは非常に強みになり、また面接官にはっきりと伝わるように大きな声を出せるようにしておくこと、それだけでも本番で非常に役に立つでしょう。面接官が何を聞いてくるのかはわからないけれど、自分は明瞭な声で面接官に訴える力を持っていると自負できれば、それだけで大きな自信につながるはずです。

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