1. いきなり書き始めてはダメ!事業計画書を書くときに考えるべきこと

いきなり書き始めてはダメ!事業計画書を書くときに考えるべきこと

 事業計画書とは、頭の中にある考えやアイデア、企業を興す目的、成し遂げたい事などを明らかにすることです。それらを目に見える形にすることで、実現するために必要な事が見えてきます。では、事業計画書はどのように書けばいいのでしょうか?事業計画書を書くときにするべきことと、最低限書くべき内容を紹介します。

まず5W1Hを考える

 まずはいきなり文章を書き出さずに、アイディアを整理しましょう。そのためには「5W1H」が大切です。「5W1H」とは、「Why」「What」「Where」「How to」「When」「Who」「How much」の事です。

 Whyでは創業の動機、社会的な存在意義などを検討します。Whatでは商品の具体的な内容や、それが顧客に受け入れられるのかを考えます。Whereではどのような市場で、顧客の対象は誰になるかを考えましょう。How toでは顧客に支持をもらうために必要な戦略について考えます。また、競合相手を圧倒するような作戦も考えるとよいでしょう。Whenでは商品を展開する場合、どの程度の資金や人材等がいつ必要になるのか考えます。Whoでは誰が何をどのように担当するのか、必要な人材、人材の振り分けなどを確認します。そして最後の「How much」では資金や売上高、利益の目標や必要なお金等を計算し、算出しておきます。

事業計画書の構成

 事業計画書の書式には、様々なものがありますが、「表紙」「事業概要」「会社概要」「起業、開業の理由や動機」「事業内容の詳細」「資金計画や損益計画」「事業実施のスケジュール」「補足欄」は最低限必要です。また、事業の詳細や資金計画、スケジュール等に関しては数値を用いて説明すれば説得力が増すことでしょう。文字だけでなく、図表も使えば視覚的にわかりやすくすることができます。


 いかがでしょうか?ここでは事業計画書に必要な内容と、その考え方を紹介しました。いきなり計画書を作るのではなく、まずはこれらの事項を一つずつ考えるようにしましょう。

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