1. 新入社員が人間関係で悩みを抱いたときに意識すべき3つのポイント

新入社員が人間関係で悩みを抱いたときに意識すべき3つのポイント

by PhoTones_TAKUMA
 新入社員が最初に抱く悩みで、最も多いのは「仕事」と「人間関係」ではないでしょうか。仕事に関する悩みについては、とにかく早くその仕事に慣れるしかありません。悩んでいる暇があったら、目の前の仕事に全力で取り組むしかないでしょう。しかし人間関係の悩みはそうはいきません。「頑張って」取り組めば改善し解決する種類の悩みではないのです。

 しかし、その悩みをそのままにしておいたのでは、仕事にも悪影響を与えてしまうでしょう。実際に人間関係に悩んだ末に体調を崩す新入社員も少なくないです。そこで今回は、新入社員が人間関係で悩みを抱いたときに意識すべき3つのポイントを紹介していきます。

1. 安易に社内の人に相談しない

 1つ目のポイントは「安易に社内の人、先輩や上司に相談しない」ということです。人間関係は複雑です。新入社員が部署内の人間関係について把握するのはむずかしいでしょう。その段階で、例えば、一番近しい先輩に、上司との関係の悩みを相談したらどうなるでしょうか。先輩が同じような不満や悩みを持ってない限り、「あの上司は、君が考えているような人ではない」と一蹴されてしまいます。

 また、場合によってはその先輩が上司に「今度配属になった新入社員がこんなことを言っていました」と報告することもありえます。学生時代の友人や家族などにグチを言うのは一向にかまいません。しかし、社内で人間関係についての悩みを安易に誰かに話すのは、新人の間は大変に危険と認識したほうがよいでしょう。

2. 関係に悩む相手にレッテルを貼らない

 全ての人間関係に悩むというケースは稀でしょう。殆どは、特定の相手との相性や折り合いの悪さに悩むもの。ここで考えなければならないのは、つきあいの浅いあなたに見えているのは、その人の一面にしか過ぎないということ。あなたはその人のことを、よく知らないのです。あなたに対して冷たく接したり、心ない一言を口にしたとしても相手には特に深い意味や意識がないというケースが少なくありません。

 その一言に固執したり、一面だけを捉えて「あの人は私のことが嫌いらしい」とか「あの人はいじわるな人だ」というようなレッテルを貼ってしまうのは危険です。その瞬間、問題解決への道が閉ざされてしまうでしょう。

3. 最初は「全方位外交」

 職場の人間関係は「固定された1対1」ということはないでしょう。複数の人間がそれぞれの関係を持ちながら仕事をするのが職場というものです。そのため、最初は「全方位外交」、つまり「誰とでも仲良くなるチャンスを掴もう」という意識で、セクション内のスタッフと接するとよいでしょう。その中で、なじめる人、比較的話しやすい人を見つけるのです。その人を拠り所とすれば、ある特定の人間関係にばかり囚われてしまうことはなくなるでしょう。

 以上が、新入社員が人間関係で悩みを抱いたときに意識すべき3つのポイントです。「苦手な人」に囚われて、その人のことばかり考えるよりも、「得意な人」を見つけましょう。これが人間関係に悩む新入社員が取るべき対処法です。大変な就職活動を乗り越え就職した会社です。これら3つのポイントを意識し、楽しく働いていきましょう。⬇️

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