1. 女性新入社員が抱える主な悩みとその対処法

女性新入社員が抱える主な悩みとその対処法

 気持ちを新たにして大きな希望を胸に入社をしてくる新人社員ですが、いろいろな壁にぶつかったり悩んだり、ときにはそれを乗り越えられずに途中で辞めてしまう人もいます。
貴重な若い人材を上手に育てていくためには上司としていろいろな配慮が必要です。
特に女性社員は、女性特有の悩みを持っている場合もあります。


服装に関する悩み


 制服がある場合は別ですが、私服の場合は何を着て行けばよいか、アクセサリーや髪型までドレスコードが気になるものです。

 そのため、あとからダメ出しをするのでなく、あらかじめこれくらいまでは許されるけど、これはNGとだいたいの目安を示しておきましょう。
特にお客様に接する立場であれば、品位を保ったメイクや服装は大切です。


人間関係に関する悩み

 
先輩との関係、女性社員同士の関係、取引先の人との関係などまだ慣れないことが多くストレスに感じることが多いと思います。
そういう女性部下に対しては、色々言われてもあまり小さなことは気にしないようにアドバイスをし、日ごろから様子を観察して変化に気づけるようにしておきましょう。


 また女性社員は会社内、宴席、接待などでセクハラの問題を抱える場合もあります。
必ず、組織としてセクハラに対応できるようなシステムを作っておき、セクハラ相談の窓口として女性で信頼のおける人を配置しておきます。
深刻になったりこじれたりしないうちに女性が相談できる体制を整え、早めに対処しましょう。


体調や心の状態に関する悩み

 学生の生活から規則正しい社会人としてのハードな生活に慣れるまでは、体の不調を訴えることもあると思います。また精神的なストレスも大きいでしょう。
そんな時には、その辛さがずっと続くわけではないこと、誰にもそんな新人の時代があったことを先輩の体験談としていろいろな機会を捉えて話してあげるといいでしょう。

 
また、退社時刻についてもまだ先輩が働いているのに帰ってよいのかと悩んだりすることも多いようです。
早く帰れるときは無理をせず定時退社をし、自分のリフレッシュの時間にあてるようにしてもらうと良いです。
また個人差はありますが、生理痛が激しい女性もいて人知れず悩んでいる場合もあります。
年休や労働基準法でも定められている生理休暇の制度もあるということを最初に知らせてあげましょう。

 

女性は、意外と小さなことをくよくよ悩んでいることもあるようです。
日頃からコミュニケーションをとり、早めに小さな変化に気づいて声掛けができるといいですね。


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