1. 若手起業家が就職ではなく起業という選択をした理由とは?

若手起業家が就職ではなく起業という選択をした理由とは?

by jurvetson
 今や若者が就職ではなく起業を選択することも珍しくなくなりました。以前までは大学卒業後は一つの企業に就職をして、そこで一生を働くというワークスタイルが典型的でした。しかし、今は大学卒業後に就職せずにすぐさま起業をしたり、会社に数年下積みをしてから起業をする人が増えています。

 では、起業家が就職ではなく起業という道を選ぶ理由はなんなのでしょうか?今回は起業家が就職を選ばず起業した理由を紹介していきます。

1. 会社に一生ついていくという時代ではなくなった

 以前は終身雇用制が一般的でした。一度会社に入ればその会社に定年まで面倒を見てもらえるのです。ですから多くの人間は就職をし、会社に尽くしていました。しかし、時代は不況です。会社にいくら尽くしても、会社の経営状態が悪ければ解雇されてしまうかもしれません。実際、会社に長年身を尽くして働いた後に解雇をされて、行き場を無くしてしまった人は多くいます。

 そのような不安を抱えたまま会社に頼って勤め続けるよりは、自らで会社を興し、自らの力で生きていくほうが安心だと考え、起業家は起業を選択するのです。

2. ブラック起業の台頭

 今はブラック企業という言葉が一般的になりました。ブラック企業に入社をするとサービス残業をさせられ心身ともに身を削られ、体を壊すことになります。また、なかなか辞めさせて貰えずに体を壊してもまだ働かされて余計に後戻りが出来ないほど健康を害する人もいます。

 一度ブラック企業に入ったばかりにうつ病になって、何年もまともに働くことができなくなった人も珍しくありません。会社が従業員を守ってくれることを期待は出来ません。そのような会社に入ってしまう危険を冒すくらいなら起業する方がずっと良いという理由で起業家は起業するのです。

3. 自らで考えたビジネス案を実現したい

 起業家を目指す人間は実現したいビジネス案を持っています。会社に普通に就職をして、自分でやりたい事業を自由に出来ることはほとんどありません。新入社員が自分の意見を言える場などほとんどないことが多いです。

 さらに、自分の意見を言えるようなベテランになっても結局上の人間にお伺いを立てないといけなかったり、職場内の人脈などといったことが関係してきます。一度きりしかない人生で、やりたい仕事はできず、やりたくない仕事をして過ごすのは苦痛です。新しいビジネスを実現させるのには、会社勤めは不向きです。自らが社長になり、自らで意思決定をするには起業家になるのが最適なのです。

 以上が、起業家が就職を選ばず起業した理由です。就職を考えている人も起業に興味がある人もこの記事を参考に、自分の人生において何が大切なのかを見つめ直してみましょう。

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