1. 引っ越しをした際の会社のスタッフへの挨拶方法

引っ越しをした際の会社のスタッフへの挨拶方法

by tsuda
 引っ越しをした時は当然、会社へ届け出を提出します。住所が変わるわけですから、その報告と変更手続きをしなければなりません。また、それとは別に会社の部署内のスタッフに引っ越しの挨拶をする必要もあります。上司は知っていることですし、またセクションの中の親しい同僚などには個人的に話もするでしょう。しかし、セクション内のある人は知っていて、ある人は知らないということは避けなければなりません。それでは、どのように挨拶すれば失礼にならず、スタッフ全員に報告することができるのか説明していきます。

挨拶状の送付よりも簡単な「新住所入りのネームカード」

 引っ越した時は、その報告をかねた挨拶状を郵送するのが一般的です。転居報告をし、新住所を知らせるのが目的。もちろん会社のスタッフにもそうした挨拶状を送付すれば良いのですが、毎日会社で顔を合わせるメンバーですので、郵便ではなく直接口で伝えるほうが自然でしょう。

 そこでおすすめしたいのが、「新住所入りのネームカード」です。自分で簡単なネームカードを作成し、それをスタッフに配り挨拶するのです。新住所と電話番号、そして氏名だけ記したシンプルなもので十分、わざわざ地図を入れる必要はありません。最寄り駅を書き添えるぐらいでいいと思います。同僚の中には特に親しくなくとも、年賀状のやりとりをするような関係の人もいるでしょう。その相手にも、ネームカードを渡すことによって、新しい住所を知らせることができるのです。

ネームカードの配布方法

 引っ越しをしたら、できるだけ早い時期にカードを配りましょう。週明けに「この週末に引っ越しましたので」と言って挨拶するくらいが丁度良いタイミングです。あまり遅くなってしまうと面倒に感じてしまいますし、こういうことは早いほうがより礼儀に適っているものです。遅くても、引っ越してから一週間以内には挨拶すべきです。

 各人のデスクを回ってカードを配るのもいいですし、もし毎日の朝礼が恒例になっているセクションであれば、その時に全員の前で報告し、カードを配ってしまうというやり方もあります。こうすると配り忘れが避けられますし、一度で済ませることができます。

 ただし、セクションの規模や雰囲気、自分の立場によっては朝礼の場で私的な報告・挨拶をすることは控えたほうが良い場合もあります。たとえば新入社員が配属されてすぐにそれをやってしまうと、社内からの評価が下がってしまうかもしれません。また、参加人数が多い場合は遠慮するのがマナーです。

 そのため、状況をよく考え判断した上で行うようにしましょう。朝礼が始まる前に上司やリーダーに、引っ越し報告をしたい旨を申し出て、その了解を得ておくべきです。デスクを回ってカードを配る場合、不在者の席には「引っ越しました」と書き添えたカードをデスクの上に置いておけばいいでしょう。


 引っ越しの挨拶をきっかけに、会社内の人間関係をより良くすることが可能です。マナーに即した上で効果的な挨拶を工夫するといいでしょう。ここで紹介した方法も、ぜひ参考にしてみて下さい。

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