1. 入社式における挨拶の考え方とその流れ

入社式における挨拶の考え方とその流れ

by Grand Parc - Bordeaux, France
 入社式では新入社員の代表として、誰かが挨拶をしなければなりません。そのため、中には、新入社員代表に指名された人もいるでしょう。しかし、挨拶文について悩むこともあるのではないでしょうか。ここでは、新入社員代表の挨拶にの考え方と入社式の流れについて紹介していきます。

1. 入社式の挨拶文の考え方と例示

 入社式の挨拶では、挨拶に留まることなく、入社したことを喜ぶ気持ちや今後の抱負や決意表明、支援や指導をお願いする言葉を盛り込むとよいでしょう。社長の訓示や励ましに対するコメントも、アドリブでコメント出来れば理想です。入社した事を喜ぶ気持ちの例文としては、 「就職難の中で、ここの並んでいる仲間と共に、今日この日を迎えられたことを素直に喜びたいと感じます。」等の言葉を加えます。

 社長からの訓示や励ましのコメントを加える場合には、入社を喜ぶ気持ちの次に加えます。「 先ほど、社長からのお言葉にもありましたがこの会社の○○という経営理念をしっかりと受け継いで参りたいと思います。」という訓示に対する自分の想いを素直に述べます。

 次に、抱負や決意の表明を加えます。 「先輩達が築いてこられた歴史と伝統を大切にし、○○会社の社員の名に恥じぬよう、精一杯努力してまいりたいと思います。」と加えるとよいでしょう。

 最後に今後の指導をお願いする言葉を伝えます。ここでは 、「何かとご迷惑をおかけすると思いますが、あたたかいご指導の程、宜しくお願い申し上げます。」と締めくくりましょう。

2. 入社式の流れ

 一般的な会社の入社式の流れは以下の通りです。まず始めに、「それではこれより平成○○年度入社式をとり行います。一同、起立」というように、開式宣言が述べられます。

 次に社長挨拶が述べられます。社長は訓示や、激励の言葉を述べます。社長挨拶の後には、辞令交付が行われます。辞令交付では、代表者の所属と氏名が読み上げられ、氏名を呼ばれた新入社員は大きな声で返事をし、社長の前に進み出ます。社長が辞令を読み上げた後、代表者に辞令を渡します。

 その後、役員紹介や各部長紹介等が行われ、歓迎の挨拶が述べられます。最後に、新人社員代表挨拶があり、社歌の斉唱が行われ、兵式宣言をもって終了します。

 以上が、入社式での挨拶における文章の考え方と入社式の流れです。新入社員の代表に選ばれるという事は、非常に誇らしい事です。皆の代表として、恥じる事が無いように毅然と入社式で挨拶を行いたいものです。緊張は誰もがすると思いますが、事前に練習し、大きな声で元気よく挨拶をしましょう。

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