1. ベンチャー企業で働くことによって初めて身に付く3つのスキル

ベンチャー企業で働くことによって初めて身に付く3つのスキル

 ここ最近は新聞などでも注目され、脚光を浴びるベンチャー企業が多数出てきています。
これまでの常識的な企業文化では考えられなかったイノベーションを、ベンチャー企業がいとも簡単に成し遂げてしまうのです。



 では、そんなベンチャー企業は一体どのようにイノベーションを生み出しているのでしょう。
それは、そういったベンチャー企業で働く人一人一人が、これまでの企業では得られなかった新しいスキルを身につけているからだと言えます。

ここでは、大企業と比較して、新しいベンチャー企業で働くことで初めて身に付くスキルを挙げてみます。



物事をパラレルに考えるスキル



 ベンチャー企業で働くということは、ある意味社員それぞれが起業家になったようなものです。
すべてにおいてまだ決められた手段や方法はなく、組織も柔らかい状態で、そこで働く全員がフルに稼働しなければ大企業を出し抜くことはできません。



 物事を一から見直し、風穴を開けるべき場所を見出し、協力できる人を集めてスタートラインに立つ、これだけでもやるべきことは山積みです。

しかもそれを経営面からの視点で見て費用対効果を考え、作業スピードを緩めずに企業としてゴーサインが出る体制を作る。
これを一人、もしくは数名で行うということは、大企業で働く場合はまず考えられないことです。

ベンチャー企業で働くということは、このようにあらゆる物事をパラレルに考えるスキルが身に付くのです。



情報を整理するスキル



 多方面から物事を見て、時には全てを崩してまとめ、そして社会が求めているものを作り出すという作業が必要なベンチャー企業では、とにかくたくさんの情報が必要とされます。
そしてそれらの情報を吟味し、陳腐化しているものは削除し、必要なものを精査して進むべき方向性を見出さなければなりません。

 

そんな時、パソコンや机に情報をただ積み上げながら働くのでは、何が必要で何が不要なのか分からなくなってしまいます。
また、ベンチャー企業で最も必要とされるスピードが格段に落ち、社内でも取り残されることになってしまいます。

情報を整理するスキルというのも、ベンチャー企業で働くことで得られる大きなスキルです。



プレゼンテーションスキル



 ベンチャー企業で働くということは、大企業と違って経営層と近い場所で働くことがほとんどです。
実質の直属の上司が社長であることも多いものです。

そんなとき、経営層が最終的な経営判断を行なうにあたり、必要とされるのは現場からの正確かつ有効な提案です。

 自分の提案を、
自ら社長に訴えなければならないシーンも多くなります。

ただ決められたことをこなすことは、ベンチャー企業で働く意味がありません。
経営層の決断を促す提案を、社員一人一人が行わなければならないのです。

数々のアクシデントにも動じず、自分を信じて堂々とプレゼンテーションを行うスキル。
これもベンチャー企業で働くからこそ身に付くスキルであると言えるでしょう。


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