1. 新入社員が上司とのコミュニケーションで気をつけるべき事

新入社員が上司とのコミュニケーションで気をつけるべき事

by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
 やはり同年代の友達付き合いとは違い、職場の上司との付き合いは気が遠くなるものです。少々嫌な上司でも仕事上つき合わなければならないともなると非常にストレスも溜まることでしょう。

 しかし、こうしたストレスは少しのコツと気遣いであっという間に消えていきます。そういったコツは新入社員として入ってきたばかりの時が1番効果的なので、やらない手はありません。もちろん入社後何年か経っている方でも効果はあります。今回は、新入社員が上司とのコミュニケーションで気をつけるべき事について紹介していきます。

1. 守ってもらえる存在になる

 これは上司とつき合っていく上で最も大切なことの一つです。人は男も女も自分より弱い者を守らなくてはという本能が生まれてくるものです。この本能を利用すればよいのです。ただ一つだけ気をつけたいのは<弱くて可愛い後輩>になることです。間違っても<弱くて可愛げのない後輩>にならないように気をつけて下さい。

 もちろん本当に仕事が出来ない弱い人になってはいけません。完璧な後輩は嫌だが出来な過ぎても足手まといになる。そんな上司の心の隙間に入り込むことが重要です。そして必ず成長できたと思ったら上司にお礼を言うのです。それが上司のおかげでなく自分で努力した結果であってもです。

 上司もそれが自分のおかげで成果を上げたのか、そうでないのかは分かるはずです。自分のおかげでなかったとしても後輩のその気持ちが嬉しいのです。それが可愛げというものです。

2. 少しだけ助ける

 新入社員といえば上司から最初のうちはあれこれ教えられ、その通りに動くといったイメージがありますが、上司に気に入られる為には少しだけ勇気を出して自分から行動してみることが必要です。そこで重要なのは少しだけ、小さな事をということです。あまりにも大きなことを助けてしまうのは上司の面目がまる潰れです。これではせっかくの好意が逆効果になってしまう恐れがあるのです。

 難しい様にも感じますが、この事に関して言えば、大きなものを小さくするのは簡単なことです。コピーを頼まれたら、「他にもあればついでに私がやりますが、ありますか?」このような誰でも出来る簡単なことでよいのです。人間誰でも相手の些細な優しさを感じれば嬉しくなるものです。謙虚な気持ちを持ちつつ同じ人間としてされたら嬉しい事を小さな事からしていきましょう。

3. まとめ

 どうしても職場というだけて気持ちが固くなってしまいがちですが、後輩、先輩というのは一人間であり、人と人とのコミニュケーションで気をつけなければならないことは変わりません。私たちは昔から助け合って生きてきました。こう書くと大袈裟に聞こえますが私たち人間は助け合える信頼できる仲間を知らず知らず求めているのです。そのことを忘れず上司とのコミニュケーションを楽しんでいきましょう。

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