1. 社会人が英語の勉強をする際の「目標設定」3つのポイント

社会人が英語の勉強をする際の「目標設定」3つのポイント

by alberth2
 学生時代の英語の勉強は、入試に合格することや学校のテストで高得点を取るためだったり、英検やTOEFLなどの試験で合格・高スコアを取るためといった、具体的な目標がありました。しかし、社会人の英語の勉強で目標を設定するのは、仕事やプライベートの傍らで勉強時間を確保しなければならないため、勉強することをついつい後回しにしてしまうため、目標設定が難しいでしょう。

そこで今回は、英語の勉強をする社会人の目標の設定方法のポイントを紹介したいと思います。

1. 主に英語を使うシーンを具体的に想定する

 英語を勉強する理由は、例えば仕事で急に英語を使う機会が増えてしまったため、また海外旅行やなど仕事以外のシーンで困らない程度の会話が出来る様になりたいからと人により様々だと思います。

シーンの想定で重要なのが、具体的にイメージすることです。例えば「海外旅行で英語を使える様になりたい」と目標を立てたとします。

 ホテルの予約や買い物英語は完璧でも、海外旅行には思いがけないトラブルに遭うこともあります。
所持品を盗まれて警察へ届け出た際にはしどろもどろだった、というのでは、「海外旅行で英語を使えている」ことにはならないので、シーンの範囲はある程度具体的に広げておくと良いでしょう。

2. どのレベルまで英語が上達したいか設定する

 英語を使うシーンを設定できたら、次は自分がどこまで上達したいのかを考えます。例えば、仕事で困らないくらいの英語力を身につけたいのであれば、Eメールなどで相手とコミュニケーションが取れる様、まずはライティングを上達させるべきでしょう。

 そうなると、ビジネスでよく使われる表現をマスターしたり、また特定の業界であれば、業界専門用語やその使い方を完璧に理解するといった目標設定をするべきです。ある程度具体的に、どこまで出来る様になりたいのかといった目標設定はさほど難しくないと思います。

3. 目標レベルまでの到達期間を設定する

 そして一番難しいのは、レベル到達までの期間設定です。あまり直近にしてしまうと、自分にプレッシャーをかけすぎることになってしまいますし、一方であまり先延ばしにしてしまうと、中だるみしがちでせっかく覚えた単語や表現もさっぱり忘れてしまったということも起こってしまいます。

 ですから、

勉強のペースに合わせ、ゆとりある目標期間の設定が必要でしょう。ここで「ゆとりある」と言ったのは、やはり社会人ですので、英語の勉強よりも優先するべき事があるからです。ある程度調整が可能な「ゆとりある」到達目標を設定すれば、例えば出張で英語の勉強が1週間できない、という様な時でも後で調整が可能になります。


 以上、社会人の英語の目標設定のポイントを紹介しました。ここで挙げたことを意識するとともに、目標期間の途中で勉強の成果がどれ位出ているか、TOEICや英検、または英会話スクールのテストといった試験を定期的に受ける事もおすすめします。テストを受けることで、どこが成果が出ている・出ていないのかを目視することができ、今後の勉強のすすめ方にも役立つでしょう。

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